セブン-イレブン、超小型EV「コムス」使い「セブンらくらくお届け便」開始
2日に行われた同車の記者発表会では、セブン-イレブン・ジャパン代表取締役社長、井阪隆一氏が「コムス」を選んだ理由について、「環境に優しい電気自動車であること、非常に小型で店舗の駐車場に置いてもお客様の車の邪魔にならないこと、操作性が優れていること、この3点が大きな理由です」と語った。
記者発表会では、セブン-イレブンや「セブンらくらくお届け便」のロゴをあしらった「コムス」も披露。
後部のトランクには専用保冷ボックスも搭載され、温度管理が必要な商品の宅配も可能だという。
「コムス」は8~9月にかけて、セブン-イレブン約200店舗に約200台導入。
利用状況などの検証が行われた後、来年1月より本格的にサービスが拡大される予定となっている。
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