高知県四万十市で62回目の全日本女郎ぐも相撲大会開催
上に残っているクモが糸を切って落とすのが「やぐらおとし」。
「がっぷり」は、体のどの場所でもかみつけば勝ちとなる。
これはかむと同時に糸を巻きつけるので早くはずしてやらなくてはならない。
糸により相手を巻き込めば勝ちとなるのが「まきこみ」、そして、戦わずに逃げている場合は行司の判定となる「気合い負け」。
どちらとも判定がつかない時は、じゃんけんによる場合もある。
なお、参加資格は、中学生以下(1人1匹)で、”観光の部”は年齢制限なし。
参加料は無料。
参加者は、開催日の8月5日(日)、9:00から、四万十市中村本町1-3の一條神社境内で受け付けるとのことだ。
本場所は10:00~13:00。
なにしろ「全日本」と名の付く名誉ある大会、大一番にあなたも参加してみては?【拡大画像を含む完全版はこちら】