期待されるオフィスの需給の改善~J-REITの空室率は既に改善傾向に
この背景には、J-REITが保有する物件に代表されるような、優れた立地条件や設備などを有する物件については、既に需要が改善していることを示しているとみられます。
今後、オフィスの需給バランスが改善していくことで、J-REITの空室率がさらに改善すると考えられるとともに、それに伴なう賃料の押し上げなどを通じ、J-REITの収益が拡大していくものと期待されます。
(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。
)(2012年7月6日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。
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