マツダ、小型オープンスポーツカー「ロードスター」に一部改良を行って発売
ブレーキブースター(制動倍力装置)の特性も変更され、車両の前後荷重コントロールがより容易になっているとのこと。
安全面では、万一の事故の際にボンネット後端を持ち上げて、歩行者の頭部への衝撃を緩和する新開発の「アクティブボンネット」(歩行者保護システム)を採用している。
エンジンはMZR2.0L(2000DOHC)を搭載し、変速機は5MT、6MT、6EC-AT(アクティブマチック)のいずれかを採用。
駆動方式は2WD(FR)。
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