JR北海道が10/27ダイヤ改正、室蘭~苫小牧間の普通列車は気動車がメインに
なお、現在、新十津川駅9時41分発の札幌行列車については、ダイヤ改正で石狩当別行となる。
その他、千歳線では早朝と夜間に普通列車を増発し、一部の普通列車を快速「エアポート」に置き換えるなど、新千歳空港へのアクセスと苫小牧方面の利便性の向上が図られる。
L特急「スーパーカムイ」「すずらん」の一部列車で運転時刻の見直しも行われる。
ダイヤ改正を機に、札幌~室蘭間で運転される711系の気動車への置換えも進む。
室蘭本線室蘭~苫小牧間の普通列車は、室蘭~東室蘭間でL特急「すずらん」用車両を使用する普通列車を除き、すべて気動車列車によるワンマン運転になるとのこと。
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