くらし情報『愛知県西尾市一色町の諏訪神社で、幻想的な「三河一色大提灯まつり」』

2012年8月22日 01:02

愛知県西尾市一色町の諏訪神社で、幻想的な「三河一色大提灯まつり」

ひとつ一つの大提灯には神話や歴史の場面が描かれている。

こうした大提灯6組12張りが諏訪神社境内に掲げられる。

26日、8時から各組の提灯が順次つり上げられていくことから祭りは始まる。

そして、19時、いよいよ祭りのクライマックスである献灯祭だ。

拝殿にて神火を頂き、大提灯に火をともす。

大提灯に灯がともった後の神社の境内は、淡いオレンジ色に包まれ、幻想的な雰囲気となる。

夜通し献灯され、翌日午後5時のあげ神楽終了後に降納され、2日間の神事は終わる。

なお、26日には神楽や太鼓の奉納、27日には相撲や弓道の奉納などの神賑行事もある。


会場までの行き方は、車の場合、知多半島道路半田ICを降りて約30分、衣浦海底(きぬうらかいてい)トンネルを利用し、国道247号を一色方面へ行くと諏訪神社がある。

当日は、周辺道路に交通規制がかかるため、案内表示に従い、臨時駐車場に駐車を。電車の場合は、名鉄名古屋駅より吉良吉田行き急行で西尾駅まで約50分、西尾駅バス停から名鉄東部交通バスに乗車し、三河一色のバス停からすぐ。

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