高速トリビア (11) 1年間で地球約493周分を走る、 ハイウェイパトロールカーに迫る
無線装置、(2)拡声装置、(3)車両上部の標識を点灯させる標識操作装置を設置しています。
これらはすべてのパトロールカーに設置してあります。
後部座席やトランク部分には、高速道路で発生するさまざまな事象に対応するために数十種類の器材を積んでおり、重さは約200kgにもなります。
道路の特性によって積載する器材も異なっていて、長大トンネルのあるところでは、万が一のトンネル火災に備えて酸素呼吸器を積んでいる場合もあります。
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