男性に聞く、恋人の年収 -- 「自分と同じくらいがいい」が過半数
■低いほうがいい
・「男は仕事をして生きる生き物だから」(28歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「高いと男として恥ずかしい」(24歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「肩身の狭い思いをしたくないから」(22歳男性/情報・IT/技術職)
■番外編: 気にしない、その理由はさまざま
・「年収の違いで価値観に差異が生まれるかもしれないがそれも楽しいと思う、そういう経験もしてみたい」(27歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「年収で人を評価する資本主義的思考に唾棄するため」(39歳男性/その他/その他)
■総評
1位になったのは「同じくらいがいい」で54.0%という結果に。
約半数の男性が、恋人と経済力の面で対等な関係を望んでいることがわかった。
理由としては「気を遣わなくてすむ」ことや「金銭感覚・価値観があう」こと「力関係に差が生まれない」ことをあげる人が多かった。
収入の差は力関係に差が生じやすく、時にトラブルの原因ともなるようだ。2位は「高いほうがいい」で23.3%だった。
「お金はあるに越したことはない」「あって困るものではない」という妙に説得力のある回答が並んだ。