職場でのセクハラ、女性3割、男性1割。「体を触られる」は40代が最も多い。
が44.5%、「体を触られた」が41.3%となった。
年代別に比較すると、「体形や容姿を指摘された」は10代47.6%、20代50.0%、30代51.3%、40代32.7%、50代38.6%となり、10代から30代が多く該当していることが分かった。
また、「性的冗談や質問を受けた」に関しては20代と30代に多く、「体を触られた」については40代がもっとも多かった。
50代が他年代に比べて多く該当している項目は「プライベートを干渉された」だった。
「セクハラへの対処法と結果」を聞いたところ、もっとも多かったのは「我慢した」の63%で、とくに年代が若くなるほど多かった。
対して「直接やめてくださいと言った」は50代が29.5%と多かった。
「セクハラについて誰に相談したか」との問いには「友人・知人」がもっとも多く34.3%。
以下「同僚」(33.1%)、「誰にも相談していない」(26.8%)が続いた。
男女別に見ると、女性が「友人・知人」「同僚」に相談した人が多いのに対し、男性は33.3%が「誰にも相談していない」と答えた。調査の詳細内容は「モッピーラボ調査報告のページ」で閲覧できる。
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