くらし情報『ソーシャルメディアは”恋のハンティングツール”、恋愛関係の維持には不要?』

ソーシャルメディアは”恋のハンティングツール”、恋愛関係の維持には不要?

、「彼氏・彼女」(35.1%)が続いた。

「元カレ・元カノ」とつながっている人も2割以上(21.1%)存在していた。

また、「ソーシャルメディア上で、彼氏・彼女とどのような関係でいたいか」と尋ねたところ、「ソーシャルメディア上でもつながりたい」と積極的な姿勢を見せた人が全体で20.0%だったのに対し、「相手が望めばつながってもいい」(44.9%)、「本当はつながりたくないが、すでにつながってしまっている」(8.8%)、「つながりたくない」(26.3%)と、合計で80.0%の人がソーシャルメディア上で彼氏・彼女とつながることに対し、消極的(ないし否定的)な姿勢を見せた。

ソーシャルメディア上で彼氏・彼女とつながることの良かったこと・悪かったことを聞いた質問では、良かったこととして「特になし」「一緒にいなくても何をしているかわかる/近況がわかる」「連絡がとりやすい」「話題を分かりあえる/情報を共有できる」との回答が上位を占めた。

悪かったことは「特になし」「知られたくないことも知られてしまう/知りたくないことまで知ってしまう」「浮気・嘘・秘密がばれた・ばれやすい」「自由に書けない・本音を言えない」

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