7~9月の”機械受注”、前期比1.1%減の2兆1456億円--マイナスは2四半期連続
需要者別に見た場合、民需は前期比2.9%減の2兆5,763億円、官公需は同8.9%減の7,115億円、外需は同13.3%減の1兆9,867億円、代理店は同2.3%減の2,705億円となった。
10~12月期の見通しについては、受注総額は前期比4.7%増の5兆6,248億円と予測。
「船舶・電力を除く民需」の受注額は同5.0%増の2兆2,525億円、製造業は同6.9%減の8,327億円、非製造業(除く船舶・電力)は同14.3%増の1兆4,639億円となる見通しとなっている。
需要者別では、民需は前期比3.7%増の2兆6,720億円、官公需は同4.2%減の6,818億円、外需は同1.8%増の2兆0,221億円、代理店は同2.6%増の2,776億円との見通しとなっている。
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