日本人の8割が「中国に親しみを感じない」、6割が「韓国に親しみ感じない」
人は前年比40.1ポイント減の18.4%となったのに対し、「良好だと思わない」は同42.8ポイント増の78.8%となった。
一方、米国に「親しみを感じる」と答えた割合は前年比2.5ポイント増の84.5%、「親しみを感じない」は同1.8ポイント減の13.7%。
日本と米国の関係については「良好だと思う」が同5.9ポイント増の79.3%、「良好だと思わない」は同5.5ポイント減の17.7%となった。
ロシアに「親しみを感じる」人は前年比6.1ポイント増の19.5%、「親しみを感じない」人は同6.4ポイント減の76.5%。
日本とロシアの関係は「良好だと思う」人は同7.9ポイント増の24.9%、「良好だと思わない」人は同6.6ポイント減の69.2%だった。
また、対外経済で重点を置くべき分野を聞いたところ、トップは「エネルギー・鉱物資源の確保」で56.0%。
以下、「海外における日本企業の活動の支援(外国における電力、鉄道、水、道路等のインフラ整備のための日本企業の海外進出(インフラ海外展開)支援などを含む)」40.9%、「食料の確保」40.8%、「貿易・投資の自由化の推進(特定の国や地域との自由貿易協定(FTA)