もう必要ないのに、なんとなく捨てられないものランキング
インターネット総合サービス企業のアイブリッジが運営する「フルーツメール」は、サービス内のコンテンツ「フルーツメールランキング」にて、全国の同サイト会員の男女(20歳以上)1,000名を対象に、「無駄なもの・不要なもの」に関するアンケートを実施した。
調査日は10月22日。
「もう必要ないのになんとなく捨てられないものは何ですか?」という質問をしたところ、1位「着なくなった服、履かなくなった靴(54.0%)」、2位「何年も前にもらった年賀状(36.1%)」、3位「昔使用していた携帯電話(31.7%)」となった。
逆に、「捨てて後悔しているものは?」という質問では、1位「ガラクタだと思っていたが実は価値があったもの(22.3%)」、2位「パソコンのデータ(20.4%)」、3位「教科書・参考書(16.7%)」という結果になっている。
捨ててしまったものの後悔エピソードとしては、「ビックリマンチョコのシールが今になって高値が付いているのを知って後悔している。
大量に集めていたし、めずらしいレアシールなどもあったので」(30代女性)、「制服を捨ててしまったのが、思い出がなくなった気分になって寂しく感じた」