エヴァンゲリオンレーシング、2013年レース参戦体制&新レースクイーン発表
とチームを組み、鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するほか、全日本ロードレース選手権の第2戦鈴鹿2&4レース、最終戦MFJグランプリにもスポット参戦する。
マシンは昨年のカワサキZX-10R「エヴァRT初号機シナジーフォースTRICK STAR」を継続して使用するとのこと。
ライダーは全日本ロードレース選手権でのスポット参戦に出口修選手、鈴鹿8時間耐久ロードレースでは芹沢太麻樹選手、井筒仁康選手を加えた昨年同様の布陣。
昨年の鈴鹿8時間耐久ロードレースでは、チェッカー直前まで3位争いを繰り広げながら、残り3分でマシントラブルによるリタイアを喫した。
それだけにチームの士気は高く、ライダーからも、「雪辱を果たすのはもちろん、その先の優勝をめざします」と力強い言葉が聞かれた。
「エヴァンゲリオンレーシング」といえば、レースファンのみならず多くのファンを獲得したレースクイーンの存在も忘れてはいけないところ。
昨年までのメンバーが卒業し、今シーズンは新たな5人がデビューした。
エヴァンゲリオンのキャラクターとシンクロしたコンセプトはこれまで通りで、綾波レイ役を佐々木華奈さん、式波・アスカ・ラングレー役を和泉テルミさん、真希波・マリ・イラストリアス役を森園れんさん、碇シンジ役を福滝りりさん、渚カヲル役を北山奈都美さんが担当する。