くらし情報『【COBCOB世論調査】効果ある節電とは? 勝手に「節電-1グランプリ」開催』

【COBCOB世論調査】効果ある節電とは? 勝手に「節電-1グランプリ」開催

「リビングの蛍光灯を4本中3本抜いて、照明カバーをはずす。ソーラーLEDを昼間に外で充電して夜補助電気として使う(26歳/埼玉県在住)」

中には、上の3つすべてやっている方もいらっしゃいました。

そのほかの節電方法としては、

「洗濯はまとめ洗い(26歳/東京都在住)」
「みんなで1つの部屋で過ごす時間を増やしている(24歳/神奈川県在住)」
「電力ピーク時間帯は、図書館や商業施設などで過ごす(27歳/千葉県在住)」

と合理的に、無駄を省いている方もいらっしゃいました。

ちなみに、3月の計画停電があった約4割の方(関東圏の割合)に「停電中困ったこと」を尋ねると、

「実家(埼玉県)に行く際、信号機が止まっているのは怖かった(25歳/東京都在住)」
「ろうそくの準備をすっかり忘れてしまっていた為、暗いまま過ごした(23歳/埼玉県在住)」
「冷蔵庫の中のものが溶けて困った(26歳/埼玉県在住)」
「停電だけでなく、断水もした(24歳/神奈川県在住)」

つまるところ、「電気が無いと何も出来ない事に改めて気が付いた(33歳/神奈川県在住)」という意見に集約されそうです。

今回募集したアンケートでは、グランプリ級のアイデアというよりも、日常のちょっとしたアイデアが多かったのですが、「ユニークな節電方法やってる」

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