【コブスくんのモテ男道!】「ウォシュレット」の正しい使い方は?
基本的には、紙でふく代わりにシャワーを浴びてサッパリしていただき、その後、温風乾燥機能で乾かします。
一部、用足しの際に便意を促進させるために使うという方もいらっしゃるそうです。
――個人的に、あまり温風機能は使わないのですが……。
そういう方もいらっしゃいます。温風乾燥機能が付いてないタイプもありますし、洗った後に温風だけで完全におしりを乾かすには多少時間がかかりますので、トイレットペーパーと温風を使い分けている方もいるようです。
紙と温風乾燥機能の両方を使う場合は、1:シャワーでおしりを洗う→2:トイレットペーパーで軽く水気を取る→3:温風機能でサッパリと乾かすというのがいいでしょう。
――なるほど。でも、水温や水圧は、どのメーカーでもいろいろ調整できますよね。
商品を選ぶ際は、何を基準に選んだらいいのでしょう?
案外知られていないポイントとしては、おしり洗浄のときの、水の出し方の違いがあります。これは各メーカーの特長が現れやすいところで、お客さまの中でも、「このメーカーのこの洗浄方法が好き」とこだわって購入されることもあるようです。もちろん、一つの商品の中でもいろいろな洗浄方法があります。