憧れハットNo.1!初めての Borsalino(ボルサリーノ)の選び方
を用いたパナマハットがラインナップに加わりました。今では「ボルサリーノ」といえば、フェルトの帽子と並んでパナマ(トキヤ草)素材のパナマハットを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
本日は、そんな定番のパナマハットを初めて選ぶときのポイントと、オススメの帽子をいくつかご紹介したいと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
1. パナマ・ファイン
一口にパナマハットと言っても、ボルサリーノでは、素材のランクや、デザインなどにより、たくさんの種類のパナマハットがあります。その中でも、初めてのパナマハットとしてオススメしたいのが、こちらの「パナマ・ファイン」シリーズのパナマハットです。
こちらのパナマハットを選ぶ際のポイントは、ずばりブリム(つば)幅。エクアドル産の植物繊維を細かく編み込んだブリム幅によって、スモール、ミディアム、ラージの3タイプがあります。実際に被り比べてみましたので、まずは画像をご覧ください。
いかがでしょうか? ブリム幅が変わるとだいぶ印象が変わりますよね!
ブリム幅が約4.5cmの「スモールブリムモデル」は、カジュアルな印象を与え、デイリーユースとしての使用にばっちり。