■「あえて見せるランジェリー」で抜け感とヘルシーな色気を演出
私たち大人がランジェリーを楽しむ場合、気をつけたいことがあります。それは、そのランジェリーが、「見えてよいもの」なのか「見えてはいけないもの」なのかということ。
見えてはいけないタイプのランジェリーが、稀に意図せず見えてしまうことが、「スパイス」になることはあっても、それがいつもだとだらしない印象です。
一方、見えてよいタイプのランジェリーは私たち大人のファッションに抜け感と心地よい色気をプラスします。
たとえばストラップに美しいレースを使ったランジェリーはわざわざ「見せたいもの」。大人の背中やデコルテ部分を美しく見せてくれます。
そして、もうひとつ気をつけたいのはランジェリーの細部。洋服に隠れて見えない部分はもちろんですが、見えているレースやストラップに縫製のほつれや洗濯後の毛玉がついていたら台なしです。
着る前や着た後に、鏡の前でランジェリーの状態を念入りにチェックするとよいでしょう。美しいランジェリーに包まれた鏡の中の自分に気分が高揚し、しぐさまで艶っぽくなるはずです。
■一枚布のブラジャーや発色の良いランジェリーにも挑戦できる
締め付け感が少なくバストに優しい、一枚布のブラジャー。