心地よいランジェリーを選ぶために押さえたい3つのこと
そのため、ナチュラル、シンプルでヘルシーなデザインのランジェリーにおいても、品や知性が感じられるものには同様にセクシーさを感じます。
人によってセクシーと感じるポイントは違うでしょう。でも、セクシーなランジェリーというカテゴリーが、単なる性的アピールをするものだと考えられ、世の女性からセクシーという言葉やランジェリーまでもが排除されつつあるとしたら、それは少し違うのではないかと思います。
一般的にセクシーという言葉は、やや性的なイメージを強く感じせてしまうのかもしれません。私自身が高級ランジェリーに求めるイメージは、セクシーよりもセダクション(魅惑)という言葉の方が、ニュアンスとして近いかもしれません。
ちなみに、セダクション(魅惑)はフランスの老舗有名ランジェリーブランドAubade(オーバドゥ)が、設立当時から掲げている言葉です。
■ランジェリーで大事なのは、上質さとセダクション(魅惑)があるかどうか
ランジェリーを選ぶときに、特に重要と考えるポイントがあります。まず、ランジェリーは肌に直接身につけるものなので、上質でなければならないということです。
上質なランジェリーとは、高額な商品のことではありません。