2014年7月3日 07:00|ウーマンエキサイト

納涼会に最適な服装やお酌のマナーは? 大人のマナー講座

「次は何を飲みますか」「もう1杯いかがですか」とひと声かけてみましょう。自分がお酒を勧められたら、グラスに残っているお酒はすべて飲みほしてからお酌をしてもらうのが理想的です。

飲めない場合は「ありがとうございます。せっかくですがまだ大丈夫です」と笑顔で断ればOK。お酒によって注ぎ方と受け方が違ってくるので、以下を参考にしてください。

■お酒の種類で注ぎ方や受け方も違います注ぎ方:右手でビンを持ち、左手を下からそえる形。最初は勢いよく、ほどよく泡がたったらゆっくりと注ぐ。ラベルを上にして持つと見た目が美しい。

受け方:最初はグラスをかたむけ、ほどよく泡がたったらグラスを立てる。

注ぎ方:徳利の真ん中付近を右手で持ち、下から左手をそえる。徳利の首を持つのはNG。注ぐ際、杯に触れないように注意。
受け方:右手で杯を持ち、杯の底に左手をそえて胸元くらいの高さで持つ。

注ぎ方:ワインボトルを右手のみで持ち、グラスの3分の1ほど注ぐ。
受け方:グラスに手を触れず、卓に置いた状態で注いでもらう。

飲み会の席ですから、仕事の話はほどほどにして、普段はなかなか話す機会のないプライベートな話などもして和やかに周囲と打ち解けたいですね。
ただし、酔った勢いでうっかり失礼なことを言ったり、思わぬ失態をおかさないよう、飲み過ぎには注意しましょう。

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