小学生がパワポでプレゼン!? 小学生によるプレゼンコンテストが開催
今や、仕事にパソコンはなくてはならないもの。ワード、エクセルはもちろん、パワーポイントを駆使して仕事をしているという人も多いはず。プレゼンテーションに最適なパワーポイントですが、最近はなんと小学生までも使用しているそう。
ひと昔前は小学生がパワーポイントを使って、プレゼンテーションをするなど、考えられませんでしたが、これからの時代を考えると、それも大切な教育のひとつ。
そんなICT教育の重要性を広めるため、またプレゼンテーションという学習目的を通じて子どもたちがパワーポイントを体験できるよう、朝日学生新聞社が全国の小学生を対象とした「第2回学校・地元・家族自慢プレゼンコンテスト」を開催するそう。
この企画は、日本のIT分野におけるリーディングカンパニーであるNECパーソナルコンピュータ株式会社、株式会社東芝、富士通株式会社、日本マイクロソフト株式会社の4社に加え、一般社団法人ジュニアプレゼン協会の協力のもと、「パソコンを使ったプレゼンテーションの楽しさ」を通じて、未来を生きる日本の子どもたちに不可欠な表現力、コミュニケーション能力を伸ばすことを目的に開始されたもの。
「第2回学校・地元・家族自慢プレゼンコンテスト」では、「1わたしたちの学校自慢」「2わたしたちの住んでいる町自慢」「3わたしたちの家族自慢」をテーマに、マイクロソフトのパワーポイントで作られたプレゼンテーション資料を、9月1日から小学生に向けて募集。どんな資料が集まるのか興味津々ですね。