一粒万倍日にやってはいけないこと【今日は一粒万倍日!】
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは「一粒の籾(もみ)が豊かに実り、万倍もの稲穂になる日」という意味を持つ吉日のことです。
「1が1万に大きく増える」ので、何か新しいことを始めたり、金運にまつわることを行ったりするのにぴったりの日。その一方で、良いことだけでなく悪いことも増幅させてしまう日でもあります。
本日、12月19日は一粒万倍日。そんな吉日にやってはいけないこととは……?3つの項目をチェックしてみましょう。
■一粒万倍日にやってはいけないこと
では、一粒万倍日にやってはいけないこととは何なのでしょうか。
◇(1)借金・ローンを組む
一粒万倍日に借金をすると、借金がふくれ上がり、返すことができなくなる恐れがあるといわれています。
同様に、ローンを組むのもおすすめしません。
ローンもお金を「借りる」ことには変わりないと考えるのです。
◇(2)人から物を借りる
一粒万倍日には、お金だけではなく、人から物を借りるのもあまり良くありません。
この日に借りを作ると、後々大きな痛手になる可能性があることがその理由。レンタカーや賃貸契約などは、なるべく一粒万倍日を避けましょう。