この季節は、異動や転職などで人間関係も変わる時期。だからこそ「面倒な人」とは適度な距離で付き合いたいものですよね。
この記事では、職場で深く関わらない方が良い人の特徴を紹介します。
■(1)自己中心的な人
自己中な人は、いつも自分の気持ちを優先させます。空気を読まず、相手の迷惑なんておかまいなしに行動するため、周囲にいる人は迷惑を被ってしまいがち。
特に、自分の話が多い人や、こちらの都合おかまいなしに延々と話し掛けてくる人には、自己中心的な気質があるので要注意です。
深くコミットしすぎると、振り回されながら仕事をすることに……。
■(2)すぐに泣く人
泣けば許してもらえると思っている人、あなたの職場にもいませんか?もちろん本当に反省している人もいますが、中には「泣けば何とかしてもらえるだろう」と思っている人も。
こういうタイプは、どんなに上司や周囲の人から怒られたり注意されたりしても、反省しません。
真摯に向き合うと、あなたの気力を削いでしまう可能性もあるので、構い過ぎないことをおすすめします。
■(3)愚痴や悩み相談が多い人
愚痴や悩み相談の多い人は、自分でストレスを消化できないからこそ、周囲の人に話を聞いてもらってスッキリさせようとします。