亡くなった人の物を使うのはスピリチュアル的にアリ?
◇(1)トラブルから身を守ってくれる
風水において、使っている物には持ち主の魂が宿ると考えられています。
もし、生前に深いつながりがあった人の遺品であれば、あなたが使い続けることでお守りとなるでしょう。
時計や装飾品などは形見として譲り受けることも多い品。肌身離さず持ち歩くことで、トラブルからあなたを守ってくれるかもしれません。
◇(2)波動を高めてくれる
亡くなった人の物を使うことで、安らぎを得られる効果もあるでしょう。
何となく「温かい気持ちになる」「ほっとする」などポジティブな感情を抱くなら、その物と波長が合っているサイン。大切に使うことで、あなたの波動を高めてくれます。
◇(3)故人とのつながりを感じられる
亡くなった人の物を使うことで、故人を偲ぶことにもつながります。
つながりを感じられ、あなたの心の支えにもなるでしょう。また、故人との縁を感じることで、「今周りにいる人のことも大切にしよう」という気持ちが芽生えてくるはずです。
■亡くなった人の物を使う時の注意点
亡くなった人の物を使うにあたって、いくつか注意したいポイントを紹介します。
◇(1)譲り受けた物は大切に扱う
亡くなった人の物には、その人のエネルギーが宿ると考えられています。