プチプチの謎に迫る! 25年間のプチプチ文化研究をまとめた本『プチプチ®』発売
「プチプチ」の製造販売を行う川上産業は、8月8日「プチプチの日」(日本記念日協会認定)に、書籍『プチプチ』を発売します。
「プチプチ」は大切なものを衝撃から守ることが本来の役目ですが、プチ部分の空気層が断熱効果を発揮して、避難所等で防寒用途に使用されることもあります。
そして、なぜか指で「プチプチ」つぶされてしまうのものとして有名で、人を癒す存在として広く認知されています。
“なぜ、つぶされることを防ぐために生まれた気泡シートは指でつぶされるようになったのか”〜同書は、実用性とエンタメ性を兼ね備えたプチプチの謎に迫っていく内容となっています。
■つぶし方の公式・非公式……25年間のプチプチ文化研究をまとめた一冊
誰もが日常的に使っている緩衝材「プチプチ」。
大切なものを衝撃から守る役目がありながら、自分自身はその名の通りプチプチと指でつぶされてしまう運命にあります。
そんな実用性とエンタメ性を併せ持つ「プチプチ」が人々の感性を刺激した結果、想像もつかないような進化を遂げ、さまざまな使い方をされてきたのをご存じでしょうか?
・つぶされることだけを目的とした「プッチンスカット」