ジバンシイ、リカルド・ティッシによる初フレグランス「ダリア ノワール」が登場
パルファム ジバンシイは、2005年以来GIVENCHYのクリエイティブ・ディレクターを務めるリカルド・ティッシによる初のフレグランス「ダリア ノワール」を、2012年10月5日(金)より発売する。
ベルベットやシフォンを思わせるような柔らかく豊かな花びらを持ちながらも、香りを持たない花、ダリア。
自然界において稀少な花に、リカルド・ティッシが「黒」という架空の色を与え、新たな香り「ダリア ノワール」が登場する。
“魔性の花、黒いダリア“がドレスのように光を纏い、女性の魅力を開花させるこのフレグランスは、エレガンスを追求するジバンシイの精神を体現した「クチュール・ドレス」であり、究極のラグジュアリーへの回帰とも言える。
フレグランスの神秘的な香りは、ラディアント・フルーティ・フローラル。
母性溢れる優しさや、包容力やいたわりに満ちた伝統的なフェミニティの概念を思い起こさせ、情感を伝えている。
ボトル デザインは、繊細でエレガントかつシンプル、安定感のあるシェイプは “ミニマルなラグジュアリー”という相反する二面性を表現。キャップの内側のシルバー部分に名前が刻印されている。
広告は、モデルのマリアカルラ・ボスコーノがアイコンを務めている。