富士急が手がける新アトラクション、鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」がオープン
富士急行株式会社が、神奈川県相模原市で事業展開する「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に、2017年3月25日(土)、アジア初上陸の新アトラクション、鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」がオープン。
「マッスルモンスター」は、さがみ湖リゾートの特徴である大自然と起伏ある地形を最大限に活かし、園内で最も高い標高370mの山頂の、それも崖に迫り出すような位置に16.1mという高さで設置される。
あえて崖際という建設が困難な位置に建てるのは、マッスルモンスターの持つ「絶景」や「爽快感」というポテンシャルを最大限に引き出し、来場者に最高の体験を提供したいという想いから。
また、若年層とシニア層を取り込むことで客層の裾野を拡大し、さがみ湖リゾートを3世代で楽しめる体験型複合リゾートへと進化させるというのも狙いの一つである。
マッスルモンスター「3つの魅力」
マッスルモンスターはさがみ湖リゾート山頂の崖際で、大空に向かってそびえ立つ六角形の巨大建造物。3階層のアスレチックエリアと屋上展望台で構成される施設の中には、様々な魅力が詰まっている。
①92種類のアクティビティ
崖に向かって伸びる一本橋や空飛ぶ自転車など、見たこともない92種類のアクティビティが揃う。