プラダ財団企画「Sound or Art」展覧会カタログ【NADiffオススメBOOK】
、ロバート・ラウシェンバーグによる廃材を背景に5つのラジオ音声と水流が音を作り出す「オラクル」などのほか、ロバート・モリス、ローリー・アンダーソンらの作品がひとつひとつ丁寧に掲載されている。
2000年代になると、ダグ・エイケン、クリスチャン・マークレー、トーマス・デマンド、アンリ・サラらの作品など、例に挙げきれないほど多くの作品が収録され、さらに、ダグラス・カーン、アラン・リヒト、デヴィッド・トュープらによるエッセイも。装丁も美しく、手に取ってゆっくりと眺めたい1冊となっている。
【書籍情報】
「ART OR SOUND」
出版社:Fondzione Prada
言語:英語
ソフトカバー/520ページ/440x222x279mm
発刊:2014年
価格:1万7,200円
プラダ財団企画「Sound or Art」展覧会カタログ
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