カルティエが銀座で3店舗目となるブティックをGINZA SIXにオープン
ゾーンごとに異なる表情を魅せる店内には曲線が描かれ、柔らかな風のように人々をブティックへと誘います。
© Cartier
アートウォール
明るく開放的なエントランスから見える印象的な 2 つのアートウォールには、カルティエが創業以来培ってきた「サヴォアフェール」に想いを重ね、日本の伝統工芸が取り入れられています。一つは、永遠の愛の象徴と言われるつがいの白鳥が空を舞うモザイク画。モザイク壁画の第一人者である上哲夫(うえ てつお)が手掛けたこの作品は、伝統的なモザイク画に現代の要素をとりいれ、「石」本来の美しさを最大限に引き出しています。もう一つは、木の温かみを感じる作品。光沢のある天然トチ材を使用し、木目を互い違いに張り込み染色した木製パネルには、カルティエの象徴 「パンテール」と生命を象徴する桜が描かれています。
© Cartier
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パーソナライゼーションカウンター
カルティエ ブティックにおいて世界で初めて設置される「パーソナライゼーションカウンター」。ご購入いただいたジュエリーやレザーアイテムに、メッセージやイニシャルを刻印することができるほか*、本ブティックにて購入されたお客様限定で、カルティエのレターセットを用いてキュリオシティウォールにあるポストから大切な方に手紙やカードを送ることもでき、一人ひとりの物語を紡ぐ特別なサービスを提供します。