モンクレール70周年記念プロジェクト第6弾はピエールパオロ・ピッチョーリ。ファッションの美学とスポーツファブリックを融合
をキャンペーンに起用し、「彼女はアーティストであり通訳者でもあります。彼女の多彩で素晴らしいオーラは、人へ広がりやすく、エネルギッシュでその場の雰囲気を包み込みます。そのエネルギーが、私たちの仕事をただ品質を追うものにするだけでなく、面白くてユニークなものにしているのです。」と、付け加えています。
7x70_MAYA 70 JACKET BY PIERPAOLO PICCIOLI
175万2,300円(税込)
ピエールパオロ・ピッチョーリ
ピエールパオロ・ピッチョーリ プロフィール
「私はずっと映画が好きで、若かりし頃は映画監督になることが夢でした。ファッションとそのストーリー性を発見したとき、私はデザイナーになることを決意しました。それは私にとって夢の自然な成り行きだったのです」。高校を卒業後、ローマにある Istituto Europeo di Design(ヨーロッパ・デザイン学院)に入学しました。入学後数年間は、アトリエでの仕事に専念し、その後 1990 年にフェンディに入社。同ブランドのアクセサリーラインを担当し、この時期、彼はこの職業の核心に触れました。イタリアの高度な職人技に触れ、新しいアプローチを試みることが可能となったのです。