世界のファッションシーンをリードし続けた「イヴ・サンローラン」日本初の大回顧展開催決定
また、没後の大型の回顧展は2010年にパリ市立プティ・パレ美術館で行われ、世界中から注目を集めました。来年、イヴ・サンローラン本人が大好きだった日本の地で、アジア初の大回顧展を開催できることはこの上ない喜びです。
本展では、テキスタイル作品110点のほか、イヴ・サンローラン自身が描いたグラフィック作品124点、写真作品30点、ジュエリー55点が展示される予定です。本展を通じて、ぜひ日本の皆さまにもイヴ・サンローランの卓越した技術力や人となりを感じていただけたら嬉しく思います。
ピエール・ベルジェ・イヴ・サンローラン財団 理事長
イヴ・サンローラン美術館パリ プレジデント
マディソン・コックス
展覧会概要
【会 期】2023年9月20日(水)~12月11日(月) ※毎週火曜日休館
【開館時間】10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
【会 場】 国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
【主 催】 国立新美術館、産経新聞社、TBS、ソニー・ミュージックエンタテインメント
【特別協力】 イヴ・サンローラン美術館パリ
【特別協賛】 SAINT LAURENT
【後 援】 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、BS-TBS、TBSラジオ
【協 賛】 野崎印刷紙業
【協 力】 Ueki & Associés
【観覧料】 決定次第、展覧会HPでお知らせいたします。