歴史的産業遺産「神戸・旧住友倉庫」で3日間限定のメディアアートイベントを開催
28日は、「1970〜2023 from DISCOTEQUE to CLUB, Time Trip Kobe」と題して、1970年代から現在に至るまでのエポックメイキングな音楽を再現。
A HUNDRED BIRDSのDJ YOKU やDJ Marbow、DJ TANKOなど70年代、80年代のディスコ時代から活躍するDJから世界チャンプのターンテーブリスト、ファッションシーンの裏方を支えるディレクター、プロデューサーなどがDJに名を連ねパーティーを盛り上げる
29日は、未来都市を構想するムーブメント「078KOBE」と「BLISSDOM」が音の粒感と抜けに磨きをかけ、光の広がりとリンクするサウンドデザインを提示。特別プログラムとして世界レベルで活躍する神戸出身のIsao SudoとTakashi Sudoからなる兄弟DJ/プロデューサー「SUDO」と、レーザー光で描く浮遊オブジェクトとプログラマブルLEDライトによるTomoyuki Soramotoの空間演出、バレエダンサー Chihiro がアドリブで有機的な踊りを披露する8分間のショーケースが予定されている。
倉庫南の広場には3日間、神戸を代表する木炭焼ステーキや人気惣菜店のスープ、ホットワイン、 灘五郷酒所など、地元の13の飲食店がブース出店する。