クジャクの羽根をモチーフにしたブシュロン「プリュム ドゥ パオン」コレクションにブルーを基調とした新作が登場
新作では、ゴールドの1/3の重量のチタンを採用することで軽量化を実現し、本物のクジャクの羽根のような軽やかさと美しい色合いが特徴です。また、ジェムストーンの下方から金属を取り除くハイジュエリーの特徴的な技法、ミザジュールによって、さらなる軽量化を図りつつ、光を両方向から透過させることでダイヤモンドとカラーストーンの輝きがいっそう増しています。セッティングされたダイヤモンド、サファイア、ツァボライト、タンザナイトが放つジェムストーンの自然な輝きに加え、チタンにアルマイト処理(チタンを保護し、着色を施す表面の酸化被膜処理)を施すことで、青みがかったグリーンの美しいグラデーションを生み出し、本物のクジャクの羽根の色合いが見事に再現されています。さらに、羽根のパーツを特殊なシステムで連結することで、各パーツが独立し、空気に舞うように自由に揺れ動き、ひとつひとつ手作業で作られたディテールは、羽毛のしなやかな動きを再現しています。
メゾンを象徴するクリエイション、クエスチョンマーク ネックレスをチョーカーとして再解釈した作品や、エレガントな印象をもたらすホワイトゴールドとダイヤモンドの作品もコレクションに加わります。