タグ・ホイヤーから全面夜光ダイヤルを初めて導入した「モナコ クロノグラフ ナイト ドライバー」が登場
モナコとしては初のグレード5チタンがナイトドライバーで採用されたのはこのためです。丈夫さと耐久性を誇るこの素材によって実現したサテン仕上げとポリッシュ仕上げの組み合わせは、タグ・ホイヤーのサヴォワールフェールを体現し、クロノグラフの多彩な外観をさらに魅力的なものにしています。
「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」のムーブメントに自社製キャリバー ホイヤー02が使用されていることも、耐久性の実現にはなくてはならない点です。ホイヤー02はクロノグラフの確実な動きを保証するために従来のコラムホイール機構を採用し、ナイトドライバーがレースウィークエンドを通して動き続けることを可能にする、約80時間のパワーリザーブを備えています。サファイアのケースバックからはブラックの回転ローター、ブルーでプリントされた文字、ブルーのコラムホイールがのぞき、ここでもクロノグラフのダイヤルと同じ配色が展開されています。
Courtesy of TAG Heuer
カーフストラップも、1960年代から70年代のホイヤー社のレーシング クロノグラフを思わせるもので、大小の穴が交互にパンチングされ、明るいホワイトのステッチがストラップの端に沿って施されています。