精巧なデザインのデキャンタはまさに芸術品。メキシコの伝統行事「死者の日」をイメージしたクラセアスールの限定テキーラ
Courtesy of Clase Azul
アルマニャックはその小規模生産性と、地域の歴史と遺産、そして古くから継承されている知識と伝統を重んじているという点でクラセアスール・メヒコの価値観と合致し、今回のエディションでの樽使用が決定しました。このユニークな熟成によって生まれるテキーラは、ピーチ、洋ナシ、レーズン、砂糖漬けのクルミ、トーストした木、クローブのアロマを特徴とし、ピーチ、クルミ、クローブ、カカオのテイスティングノートと、カカオとシナモンの長く贅沢なフィニッシュを纏います。
■マリーゴールドの花をイメージした精巧なデザインのデキャンタ
デキャンタは「センパスチル(マリーゴールド)」の花をインスピレーションに、美しいマリーゴールド色の釉薬がデキャンタを覆い、底に近づくにつれて色が濃くなっていきます。裏面には、メキシコ人アーティストのヒメナ・エスティバリスによる、センパスチルの収穫をイメージしたイラスト描かれています。
Courtesy of Clase Azul
仮面をかぶった人々が地面から花を集め、空から降ってくる花を夢中になって腕を伸ばして掴もうとしている様子、そして彼らの側には、古代メキシコから、あの世に向かう死者の魂に付き添う案内役として信じられているショロ犬が描かれています。