希少銘柄や近年注目のウルグアイなどから集積。新宿京王百貨店で秋のワインフェアを開催
株式会社京王百貨店は、新宿店にて、「秋のワインフェア」を10月1日~14日に開催します。通常酒売場で販売するワインとは別に、希少銘柄も含めて、フランス、イタリアはもちろん、近年注目のウルグアイや日本国内などから集積。自宅で飲む「家飲み」の増加で需要を伸ばしているデイリーワインから特別な日に開ける1本まで幅広く、2週間で計約200種類が登場します。
■愛好家注目の「日本ワイン」。日替わり販売会を実施
海外と比べて歴史の浅い日本ワインですが、近年は非常に高い評価を受けており、有名醸造家も多く存在します。新宿店ではここ数年日本ワインの品ぞろえの拡充に力を入れており、国内ワイナリーと直接取引を行うなどして常時70種類程度を扱っています。今フェアの日替わり販売会では、北海道、山梨、大分など全国から12ワイナリーが日替わりで登場。普段は東京に出回らない希少銘柄を販売するとともに、約半数のワイナリーからは生産者も来場。
新宿にいながら各地を旅するように、ワイン生産者の思いを直接聞くことができます。
「日本ワイン 日替わり販売会」に登場するワイナリー 一例
・4日(日) 山梨県「三養醸造」
巨峰の生産が盛んな牧丘町で昭和初期に創業。