本厚木「ミロードイースト」オープン、「あゆコロちゃん」祝福
既存の通路を確保しながら改修された、北口方面へ通り抜けることができるグランドフロアで、北口側にある「ミロード1」「ミロード2」への回遊性を高め、買い回りの相乗効果を狙う。敷地面積は3,300平方メートル、全体の売り場面積は1983.5平方メートル。「28店舗からなるミロードイーストだけの売り上げ目標は年間17億円、ミロード全体の売り上げ目標は年間162億円で、昨年比13%増をミロードイーストオープンにより見込んでいる」と本厚木ミロード副所長・田中功氏はコメント。本厚木駅は1日約14万人が乗降する。
「ミロードイースト」の施設コンセプトは「変わらない日常にちょっとアレンジを加える“デイリーアミューズメント”」。デザインコンセプトは“厚木の原風景”。「山の散策路」トレンドセレクトショップゾーン、「集め木ガーデン」シティクロスゾーン、「川辺のプロムナード」ライフサービスゾーンの三つのゾーンからなり、厚木市の相模川、中心街、大山が並ぶ地形に見立てた。
トレンドセレクトゾーンはファッションや雑貨、カフェを中心としたエリア。
郊外のショッピングモールなどに多く展開する「ディスコート(Discoat)」