くらし情報『日本橋三越で、日本の絹の歴史を紡ぐ「宝絹」展。富岡製糸場の模型も登場』

2014年10月1日 11:00

日本橋三越で、日本の絹の歴史を紡ぐ「宝絹」展。富岡製糸場の模型も登場

また、会期中は同店本館1階中央ホール・4階呉服売場にて毎日イベントも開催される予定。実演型ワークショップとして、財団法人蚕糸科学研究所による、日本の製糸のルーツと言える“座繰り”の実演を行う。参加型ワークショップには、東京・人形町の和装小物を製造販売する「龍工房」の福田隆を招き、絹糸を組んで作られる“組紐”の技術を使ったブレスレット作り体験を開催。参加型ワークショップは1日3回開催され、時間は11時、13時、15時から。各回約30分で定員は6名。応募予約は10月8日10時より電話にて受け付ける。

【イベント情報】
純国産「宝絹」展
場所:日本橋三越本店 本館1階 中央ホール、4階呉服売場
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
会期:2014年10月15日から10月21日
時間:10:00から19:00
入場無料
三越伊勢丹オリジナルブランド「三煌(さんこう)」の訪問着

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色彩豊かな純国産のシルクが並ぶ

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「宝絹展」会場ではカラフルでシルクのストールも紹介される

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会場には蚕から繭、シルクアイテムまで紹介されている

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