15SSプルミエール・クラスで出会った、世界へ羽ばたく日本人デザイナー達【パリ特集】
日本でもセレクトショップなどを中心に人気の「ハム(Hum)」は、出展して4年目になる。ロンドンのドーバー ストリート マーケットやポールスミスショップで扱われているが、海外での更なる拡大のために出展した。ニューヨークの展示会なども視察したが、プルミエール・クラスが一番ブランドに合っていると判断して出展を決めた。欧米のジュエリーショップで受ける大振りなものや、20号近いサイズも取りそろえた。
ジュエリーブランド「シリ シリ(SIRI SIRI)」も4度目の出展。海外では本展にのみ参加している。アクセサリーやシューズに関しては世界一レベルの展示会で、出展基準も厳しいという。出展を重ねるにつれて、リピーターも増えてきた。
今回は、大分県の伝統工芸活性化プロジェクトにより誕生した、網代編みのバッグや、京都の銀糸やラタンを使ったアイテムに注目が集まった。
「アヤメ」デザイナーの阿賀岡恵さん
「アヤメ」のブース
「アヤメ」のブース
「アヤメ」のブース
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