くらし情報『『少年と犬』高橋文哉&西野七瀬で直木賞受賞作を映画化、震災で“飼い主を亡くした犬”を描く感動の物語』

『少年と犬』高橋文哉&西野七瀬で直木賞受賞作を映画化、震災で“飼い主を亡くした犬”を描く感動の物語

…高橋文哉
東日本大震災後の貧困に苦しむ生活の中、家族ために被災地で窃盗団のドライバーに手を染める。犬の多聞に出会い、共に生きるなかで、多聞が<南の方角>を見つめ続けていることに気づく。

須貝美羽(すがい みわ)…西野七瀬
とある秘密を抱えながら、デートクラブで働く。多聞のことを“レオ”と呼んでいる。多聞と出会ったことで、本当の自分を取り戻してゆくのだが……。

監督・瀬々敬久など『ラーゲリより愛を込めて』のチームが集結
映画『少年と犬』で監督を務めるのは、瀬々敬久。『ラーゲリより愛を込めて』や『護られなかった者たちへ』、『糸』など、社会派ドラマから繊細な恋愛物語まで、幅広いジャンルを手掛けてきた。

また、企画・プロデュースの平野隆や、脚本の林民夫など、『ラーゲリより愛を込めて』のチームが再集結。
原作の複数のエピソードにオリジナル要素を加え、映画『少年と犬』を描き出す。

映画『少年と犬』あらすじ
震災から半年後の宮城県仙台。職を失った青年・和正は、同じく震災で飼い主を亡くした1匹の犬・多聞と出会う。聡明な多聞は、和正とその家族に瞬く間に懐き、一家にとって無くてはならない存在となるが、多聞は常に<南の方角>を気にしていた。

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