「デンマーク・デザイン」静岡市美術館で、ロイヤル・コペンハーゲンの食器や黄金期の家具が一堂に
の作品も紹介される。
有機的フォルムが美しい家具
デンマーク・デザインの黄金期である1950年代のデザイナー達による家具も勢揃いする。この時代の優れたデザインは、「オーガニック・モダニズム」とも呼ばれる、自然の造形美を取り入れた有機的なフォルムが特徴的だ。例えば、ハンス・ウェグナーの<ピーコックチェア>や、アルネ・ヤコブセンが手がけた肘掛け椅子<エッグチェア>、フィン・ユールによる彫刻的なフレームが美しい<チーフテンチェア>などが登場する。
詳細
日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念デンマーク・デザイン
開催期間:2017年9月9日(土)~11月12日(日)
会場:静岡市美術館
住所:静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3F
時間:10:00〜19:00(最終入場 18:30)
休館日:毎週月曜日、9月19日(火)、10月10日(火) ※9月18日(月)、10月9日(月)は開館
観覧料:一般 1,200(1,000)円、大高生・70 歳以上 800(600)円、中学生以下無料
※( )内は前売りおよび当日に限り20名以上の団体割引料金。
※障がい者手帳持参者、および介助者原則1名は無料。
【問い合わせ先】
静岡市美術館
TEL:054-273-1515
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