2020年1月9日 00:20
HaaT「南太平洋」イメージの新作、“空と蘭の花”柄ドレスや樹皮モチーフのセットアップ
HaaT(ハート)の2020年春夏コレクションから、新作ウェアが登場。2020年1月7日(火)より、全国のHaaTショップで販売される。
“南半球の島々”にインスパイア
HaaT 2020年春夏コレクションのテーマは「サウス パシフィック(SOUTH PACIFIC)」。澄んだ空や海が広がる南半球の島々をインスピレーション源に、南太平洋のトロピカルな雰囲気や原住民たちの知恵から生まれた伝統を、ウェアに落とし込んでいる。
“空と蘭の花”柄ドレス
透け感の美しいジャカード織の「サウスパシフィックスカイ(SOUTH PACIFIC SKY)」ドレスは、南国の空と蘭の花をイメージしたもの。環境にも優しい綿糸やキュプラ糸を駆使することで、適度なハリと、ちりめんのさらりとした肌触りが感じられる一枚となっている。
伝統的な布地“タパ”着想のチェック柄セットアップ
縦縞や格子柄を丁寧に織り上げた「タパチェック(TAPA CHECK)」のセットアップは、オセアニアの民族が桑科の木の樹皮を打ち伸ばしてつくる伝統的なテキスタイル“タパ”からインスパイア。春夏らしい軽やかなカラーリングで仕上げた。
風合い豊かなアルパカニットカーディガン
同じく“タパ”をモチーフにしたディテールを取り入れているのが、「アルパカジョインティングニット(ALPACA JOINTING KNIT)」