くらし情報『佐々木蔵之介主宰Team申の舞台『君子無朋』中村蒼も出演、中国史上最も孤独な暴君“雍正帝”を描く』

2021年7月1日 17:15

佐々木蔵之介主宰Team申の舞台『君子無朋』中村蒼も出演、中国史上最も孤独な暴君“雍正帝”を描く

そんな埋もれた皇帝のユニークさに光を当てて物語を紡いでいきたいという想いから、『君子無朋~中国史上最も孤独な「暴君」雍正帝~』が上演されることになった。

脚本に阿部修英、演出に劇団桟敷童子の東憲司
脚本は、同ドキュメンタリー番組を制作した阿部修英が担当。演出は、劇団桟敷童子の主宰・東憲司が務め、劇団で培ったユニークな演出で、壮大な中国の景色を描き出す。

中村蒼や奥田達士らが出演
キャストは、佐々木蔵之介はもちろん、実力派俳優が勢揃い。デビュー以来、ドラマ、舞台、映画で活躍し、2020年放送のNHK連続テレビ小説『エール』では、主人公・裕一の幼なじみで作詞家の村野鉄男を務めた中村蒼をはじめ、奥田達士、石原由宇、河内大和が出演する。

<『君子無朋』あらすじ>
18世紀の中国。主人公は歴代約200人の皇帝の中で最も勤勉、4時起床、24時まで1日20時間働き続け、「過労死」したと言われる清の雍正帝(1678~1735年、在位1723~1735年)。その駆け抜けた13年の治世、紫禁城に暮らした皇帝で唯一玉座に座ろうとせず、執務室に籠って、中央のエリート役人を無視して、地方の末端役人223人と2万通におよぶ手紙をやり取りし続けた。

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