2021年7月8日 19:30
スケートボードを駆使するHaroshiの新作個展が神宮前で、スケボーを“神格化”する彫刻など
本作は、使い終わったスケートデッキを刻んで平らに並べ直し、スケーター1人1人の個人史と、スケートボードカルチャーの総体を絵画として構成している。
スケートボードを“神格化”するシリーズ
また、彫像作品「GUZO」シリーズは、スケーターを支えてきたスケートボード自体の自己犠牲の精神を尊いものとし、それを“神格化”した作品。スケートボードとそのカルチャーを愛するものへの“守り神”として制作された。
フィギュアを修復改造し“モノへの愛情”を象徴するシリーズ
そして、ソフビ作品のシリーズは、古いプラスチックビニール製のアクションフィギュアを修復改造し、新たな命を吹き込んで生まれ変わらせた、“モノへの愛情”を象徴する。
【詳細】
Haroshi「I versus I」
会期:2021年7月10日(土)~2021年8月8日(日)
会場:ナンヅカ アンダーグラウンド(NANZUKA UNDERGROUND)
住所:東京都渋谷区神宮前3-30-10
時間:火曜日~日曜日/11:00~19:00
※月曜日休業
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