気遣いをバカにされてきた女性 すると、職場のオーナーが?

昔、誰かにいわれた言葉が、その後も自分の心の支えになる場合があります。
ごぼふく(gobohuku)さんにとって、それは昔の職場のオーナーにいわれた言葉かもしれません。
当時、ごぼふくさんはオーナーのその言葉に、心に刺さっていたトゲを抜いてもらったような気持ちになったといいます。





笑顔で明るく対応できる人は、はたから見て素敵なものです。
しかし、その相手の気遣いを「何をしても怒らない人」や「無下に扱っても問題ない人」と勘違いしてしまう人も中にはいます。
ごぼふくさんのかつてのオーナーは、そうした勘違いしてしまう『愚か者』を見てきたのかもしれません。
「愚か者は私が呪っておく」「気にせず先へ進め」「時間を無駄にしてはダメ」というオーナーの心強い言葉を、ごぼふくさんは今も思い出すといいます。
オーナーとのエピソードを紹介するとともに、「このメンタルでいきたいですね」ともつづっている、ごぼふくさん。
オーナーの言葉は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。
・「オーナーに一生ついていきます!」ってなりますね。
・言葉の力って、本当にすごい。
・泣きそうです。私もよく無下にされたり小馬鹿にされたりしてきたので…。