「上司」について知りたいことや今話題の「上司」についての記事をチェック! (1/12)
大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの「カス上司が職場でぶっ倒れた話」を紹介します。いつもより早く出社した上司にさっそく説教される主人公。黙って聞いていたのですが、上司の滑舌がおかしいことを指摘すると…。前回までのあらすじ何言ってるか分からない…はっきり喋ってください!出典:エトラちゃんは見た!ひっ!?焦る主人公何だか様子が…?出典:エトラちゃんは見た!倒れた!?次回予告出典:エトラちゃんは見た!思わず上司に言い返してしまい、焦っていた主人公。上司の反論を覚悟していると、上司が倒れてしまい…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2025年01月02日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『パワハラ上司の実態』を紹介します。部下に残業や掃除を強要することを教育だと勘違いしている上司。さらに上司はパワハラを指導と呼び、自分の行動を正当化していました。そして主人公にも上司独自のルールを守るよう言ってきたのですが…。前回までのあらすじ23出典:Youtube「Lineドラマ」123出典:Youtube「Lineドラマ」1次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」翌日、主人公が会社の食堂でご飯を食べていたときのことです。上司が突然、主人公にバケツに入った水をかけてきて…。楽しそうに連絡をしてきた上司に、主人公は激怒しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年12月15日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『パワハラ上司の実態』を紹介します。上司は派遣社員の主人公に理解力がないと決めつけ、バカにしてきました。主人公は上司の態度にうんざりして、話を切り上げようとします。しかしまだ言いたいことがある上司は、主人公を呼び止めてきて…。前回までのあらすじ23出典:Youtube「Lineドラマ」123出典:Youtube「Lineドラマ」1次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が上司のデスクの周りを掃除していないことに激怒する上司。主人公は業務内容にない仕事を押しつけられ、困惑します。しかし上司は業務内容になくとも掃除をするよう、強く言ってきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年12月14日ダイヤモンド社は11月27日、TikTokフォロワー19万人突破・ビジネススキルの情報発信で人気の“にっしー社長”こと西原亮氏の初の著書『コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前』を発売しました。■誰でも「仕事ができる人」になれる57の仕事術仕事ができないのは“当たり前”ができていないだけ!?新卒時、横一線でスタートしたはずの社会人人生。成果をあげる人がいれば、後輩に追い抜かれる人もいる……。時間が経つにつれ、「仕事ができる人」と「そうでもない人」に明確な差が生まれていきます。同じように頑張っているはずなのに、この差はどこで生じるのでしょうか。頭のよさ?経験値?専門的な技術?実は、これらは大きな要因ではありません。仕事のゴールを明確にし、優先順位を決め、効率的にタスクをこなし、適切なタイミングでコミュニケーションをとる--こうした「当たり前にやるべきこと」を 実行できているかどうかが、決定的な差になっているのです。しかし「当たり前」は、わざわざ教わる機会も少ないもの。 だからこそ、誰でもできるけど、できている人は意外と少ない……。同書では、そんな誰も教えてくれなかった「仕事ができる人の当たり前」を具体的に解説しています。著者は明治クッカー代表取締役の西原亮氏。父親の跡を継ぎ、同社で代表を務める西原氏ですが、そのキャリアのスタートは外資系コンサルティング会社でした。まわりは経験者ばかりという環境に社会人経験ゼロで飛び込み、当時は「最も仕事ができない人」として扱われていました。同書では、そんな苦悩したコンサル時代に超優秀な上司から教わった「仕事ができる人が当たり前にやっている行動や考え方」、さらに、自身の試行錯誤を通じて実践してきた仕事術を惜しみなく公開。業界や業種を問わず、すぐに活用できる実務に直結した内容です。基礎力を身につけたい新入社員や若手ビジネスパーソンはもちろん、さらなるスキルアップを目指すマネージャー層にも役立つ1冊となっています。■目次(一部抜粋)はじめに1章 仕事ができる人の「考え方」の当たり前・「わかったふり」をしない・「不要なもの」を削ぎ落とす・シングルタスクに切り分ける2章 仕事ができる人の「コミュニケーション」の当たり前・上司に答えを聞かない・昭和的ビジネスマナーを守る・自ら指摘を求める3章 仕事ができる人の「チームワーク」の当たり前・「悪い知らせ」を最初に伝える・頼ることを諦めない4章 仕事ができる人の「TODO」の当たり前・「今週やるべきこと」を明確にする・TODOの障害を想定する・4分間だけやってみる5章 仕事ができる人の「会議」の当たり前・無駄な会議になんとなく出ない・最初の5分は雑談する・議事録で論理的思考を鍛える6章 仕事ができる人の「ノート術」の当たり前・縦型ノートをヨコに使う・「1日1見開き」を守る・メモは1枚に収める7章 仕事ができる人の「インプット」の当たり前・本は読みきらなくていい・1時間語れるまで調べる・仕事以外でお金を稼ぐおわりに謝辞もっと仕事ができる人になるための読書リスト◇著者プロフィール西原 亮(にしはら・りょう)明治クッカー代表取締役。慶應義塾大学卒業後、アメリカ・ニューヨークに拠点を置く投資ファンドと大手総合商社の合弁にて設立された経営コンサルティング会社に入社。主に全社組織改革、新規事業立案、新興国への海外事業展開戦略などのプロジェクトに参加。担当企業はグローバル大手印刷機器会社、イスラエル大手製薬会社、国内大手通信会社など多数。同社で5年の勤務を経て30歳を迎えた2013年、父親の跡を継ぐために明治クッカーに参画、同年8月より代表取締役に就任。万年赤字、廃業加速、低賃金、採用難、超アナログの産業において、売り上げ、従業員数ともに10年で700%の成長を実現。2019年より「にっしー社長」として、YouTubeおよびTikTok にてビジネススキルの情報発信を開始。「コンサル時代に教わった最強のノートの使い方。 TODOをゴリゴリ進めるノート術。」が60万回以上再生される。YouTubeのチャンネル登録者数は8万人、TikTokフォロワーは18万人を超える。本書が初の著書となる。■書誌概要『コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前』著者:西原 亮定価:1,760円発売日:2024年11月27日発行:ダイヤモンド社判型:四六並製・280ページ(エボル)
2024年12月11日マイナビは、20~50代の正社員のうち、2024年10月に転職活動を行った人と、今後3ヶ月で転職活動を行う予定の人計1,369人を対象に「2024年冬ボーナスと転職に関する調査」を実施しました。■約2人に1人は「賞与が少ない」ことが転職の理由に賞与が少ないことを理由に転職をしたことがある人は49.2%(「一番大きな転職理由だった」21.4%+「一番ではないが転職理由だった」27.8%)となり、転職理由となった人の賞与の平均額は30.8万円でした。年代別では20代で、「一番大きな転職理由だった」が30.6%とほかの年代と比べて高く、20代は賞与額の少なさが転職の理由になる傾向があるようです。■理想の賞与額は平均87.3万円、現実とのギャップは約37万円今年予想している冬の賞与額は平均50.4万円で、生活に必要最低限だと思う冬の賞与額は平均53.7万円、その差は3.3万円に。また、自分の仕事に見合う理想の賞与額は平均87.3万円となり、予想賞与と理想の賞与の差は36.9万円でした。今年の冬の賞与額について、「物価高を考慮した額で支給されると思うか」聞いたところ、もっとも多かったのは「そう思わない(32.7%)」となり、「あまりそう思わない(28.7%)」と合わせると6割以上が賞与額に物価高が考慮されないと考えていることがわかりました。■2人に1人以上が「前年の冬の賞与額に納得していない」前年もらった冬の賞与額に納得感があるかどうか聞いたところ、「納得していない」は51.3%(「あまりそう思わない(29.0%)」+「そう思わない(22.3%)」)となり、半数以上でした。直近の評価に対しての納得感についても、「納得していない」は56.1%(「あまりそう思わない(31.9%)」+「そう思わない(24.2%)」)で、半数以上に。これら2つの値には0.736の強い相関※が見られ、賞与に納得していない人は評価にも納得してない傾向にあることがわかりました。賞与額への納得感がない理由としては、「評価へのフィードバックが無い」「正当に評価されていない」などの回答が目立つ結果に。一方で、納得感があると答えた人の理由は、「上司からのフィードバックに納得感があった」「会社の業績についての説明がきちんとあった」などの声が挙がっています。評価の高低に関わらず、丁寧に評価や賞与額に関する説明の場を設けることで、納得感が生まれるケースもあるようです。※2種類のデータ間の関連性(相関関係)の強さを示す指標。「1」「-1」に近いほど相関関係は強くなり、「0」に近いほど相関関係がないと判断されている。■賞与額に対して「フィードバックなし」は半数以上に評価制度で個人に差をつける場合、全員が納得する評価を下すことは非常に困難であると考えられます。しかし評価の高低に関わらず、「説明の場」を設けることで納得感が生まれているケースが見られたため、ここからは「賞与の納得感」と「フィードバックの有無」についての関係をみていきましょう。「賞与額に対するフィードバック」有無について、もっとも多かったのは「フィードバックも結果の共有もない(32.5%)」で、次いで「簡易的なフィードバックがある(28.5%)」でした。「フィードバックがない」と答えた人は52.6%(「フィードバックは無く、結果のみ知らされる(20.1%)」+「フィードバックも結果の共有もない(32.5%)」)で、多数派となりました。「賞与の納得感」と「フィードバックの有無」の相関係数は0.504となり、フィードバックの有無は賞与への納得感に影響しているようです。年代別でみると、若年層ほどフィードバックを受ける機会が多いことから、賞与額への納得感も高い傾向がみられました。また、「賞与の納得感」と「賞与額」についての相関係数は0.175とほぼ無関係であり、賞与額が高ければ納得感も高いというわけではないことがわかります。生活に最低限必要な賞与額の水準は満たされるべきではあるものの、それ以上に関してはフィードバックの有無が納得感に関係していると考えられます。◇【調査担当者コメント】キャリアリサーチラボ研究員朝比奈あかり氏厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、2024年9月の実質賃金はマイナスとなっており、物価の上昇に対する賃金の推移に注目が集まっています。今回の調査では、約2人に1人以上が賞与額の少なさを理由に転職した経験があることが明らかになりました。特に20代は、ほかの年代と比べて賞与額の低さが転職の大きな要因となっている傾向にあります。大幅な賞与の増額が難しい場合でも、生活に最低限必要な水準が満たされるよう、企業側には賞与金額の増額が求められていると考えられます。一方で、増額が難しい場合であっても、賞与額への納得感は高められる可能性があることが明らかになりました。調査結果からは賞与額に対する納得感は、フィードバックの有無と関連していることがわかりましたが、その一方で「フィードバックを受けていない」人は半数以上という結果でした。今後、企業が従業員の賞与への納得感を高めるためには、フィードバックのルール化とその実施が不可欠になるのではないでしょうか。特に管理職層の負担軽減を図りつつ、公平で透明性のある評価制度を構築することが求められます。これにより、従業員のモチベーション向上と企業全体のパフォーマンス向上が期待できるでしょう。■調査概要2024年冬ボーナスと転職に関する調査調査期間:2024年11月1日〜4日調査対象:・スクリーニング調査:従業員数3名以上の企業に所属している全国の20-50代の正社員・本調査:上記のうち、前月転職活動を行った人、今後3ヶ月で転職活動を行う予定の人(3ヶ月以内に中途入社した人を除く)調査方法:外部パネルによるインターネット調査有効回答数:スクリーニング調査 31,924件本調査 1,369件出典元:(エボル)
2024年12月11日新入社員にとって、職場の人間関係をうまく築くことは、業務を進める上で大切です。しかし、時には上司や先輩から叱責を受けて、くじけてしまうこともあるでしょう。上司に激怒された新入社員@29327703MさんがXで投稿した、新入社員だった頃のエピソードが反響を集めています。ある日、投稿者さんは、上司の逆鱗に触れてしまう言動をしたのか、「お前は一体、俺のことをなんやと思っているんや!」と激怒されたそうです。そんな言葉をいわれたら、恐怖で萎縮してしまいますよね。しかし、投稿者さんは、上司の目をしっかりと見て、こう返答したといいます。「そういえば、詳しく考えたことはありません」※写真はイメージ「俺のことをなんだと思っているのだ」という上司の問いかけに「詳しく考えたことはない」と答えた、投稿者さん。まさかの返答に、上司は黙って腕を組み、いい返す言葉が見つからなかった模様。投稿者さんは決して、怒りに任せてこのような言葉をいったのではなく、その時は素直かつ真面目に答えたつもりだったそうです。部下を強い言葉で叱責することはよくありませんが、この一件をきっかけに「あいつは、ただものじゃない」と周囲から一目置かれる存在になったかもしれませんね!投稿には「フレッシュすぎて爆笑しました!」「これは上司によるヒューマンエラーだ」といったコメントが寄せられました。「この時の私は、あまりにも『もぎたての果実』だった。思い出すだけで、腹がよじれます」と当時を振り返る、投稿者さん。新入社員時代のエピソードには、多くの人がスカッとしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年12月10日筆跡には、その人の個性やクセが現れます。個人を特定する手段として、筆跡鑑定があるくらい、個人差があるものといえるでしょう。上司が書く文字のクセがすごい…!@parimurayakubaさんが働く会社には、独特の文字を書く、他部署の上司がいるのだそう。実際に書かれた文字を、Xに投稿したところ、あまりにも強すぎるクセに多くの人が驚きの声を上げました。仕事でメモを残す際に「お願いします」といったひと言は、よく書き添えられます。しかし、上司が書く「お願いします」は、読むと不安な気持ちにさせられるものでした。『NG』って書いていませんか?コレ…。クセが強いといっても、決して読みにくくははありません。むしろ丁寧で読みやすい字といえるでしょう。問題は『願』という漢字の書き方。前後の文字から「お願いします」と書かれていることが分かるものの、『願』の文字単体では読み取れません!クセが強すぎる文字に、ネット上ではさまざまな解釈が寄せられています。・「おNeGaいします」ということかな?・NGだと却下されているようにしか思えないんですけど…。・これでも読めちゃうんだから、日本語ってすごい。どうしてこのような書き方になったのか、気になるところ。投稿者さんも、上司に聞いてみたいとは思っているようです。しかし、かなりぼかした聞き方をしないと、上司からカミナリが落とされてしまいかねないようで、真相が明らかになるのは、だいぶ先になるかもしれません…。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年11月29日体調不良になった時に、周りの人たちから気遣いの言葉をもらうと、少しだけでも心が楽になるでしょう。反対に、つらそうな人や体調が悪そうな人を見かけたら、進んで声をかけていきたいですよね。後輩に、頭痛が酷いと相談された先輩は…ある日、domi(@_domi____5)さんは職場で仕事をしていましたが、偏頭痛が酷かったそうです。そのことを先輩に伝えたところ「え、大丈夫?休憩室に行ってきていいいからね?」と、優しく声をかけてくれたのだとか。続けて先輩は、domiさんが休憩室でゆっくり休めるよう、必要な物の確認をしてくれたそうですが…。「スマホと飲み物とお菓子…あ!ぬいぐるみ!ぬいぐるみは持った!?」まさかの、ぬいぐるみ!スマートフォンや飲み物などに関しては、体調不良になった時に役立つアイテムでしょう。先輩はそれに加えて、ぬいぐるみを持ったかを確認してくれたといいます。確かに人によっては、ぬいぐるみが手元にあることで、心が落ち着くという人もいるかもしれません。かわいらしい提案にクスッとするのと同時に、domiさんのことを気遣い、サポートをしてくれる先輩の優しさに、心が温まりますよね。domiさんの職場でのエピソードに、ネットでは、このような声が寄せられています。・素敵な先輩ですね!・頭痛のつらさと解決方法が、身に染みている…。・ぬいぐるみを持っていくことを提案する先輩に、癒されました!domiさんは、先輩の言葉を聞いて「ファンシーな優しさが嬉しかった」とつづっていました。ぬいぐるみと先輩のかわいさで、きっとdomiさんの頭の緊張も、ほぐれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月30日新しく入社した社員が必要なスキルを学び、スムースに業務をこなせるようにするための『新人教育』。新人社員は、職場の業務に慣れて、組織の一員として、仕事に取り組むことが求められます。一方で、新人を教育する上司は、知恵を伝授するだけではなく、新人がしっかりと成長できるようにサポートし、意欲を向上させる必要があるでしょう。教育を担当する上司が、新人社員にいった言葉とは?2024年10月、Xに投稿されたエピソードが議論を呼びました。投稿者がつづったのは、上司が新人社員を教育していた時のこと。上司は新人社員に対して、こんな言葉を発したといいます。「1回、教えたよね?」※写真はイメージ新人社員は、手順通りに業務をこなせなかったのか、上司が「以前にも同じことを教えたよね?」といういい方で指導していたそうです。その様子を見ていた投稿者は、上司のいい方に嫌悪感を覚え、「1回ですべてを覚えられるわけがない」「こういう人は、他人の指導に向いていない『新人潰し』だ」と思ったとか。新人社員を教育する時、どういういい回しがいい?新人社員の教育において、言葉の選び方は非常に重要です。新人社員のモチベーションが下がらないように、適切な言葉で指導することで、積極的に学ぶ姿勢を引き出すことができるでしょう。今回のエピソードを受けて、ネット上ではさまざまな意見が上がっています。【上司の発言に肯定的な意見】・いわれたことを返事だけして、また1からやり方を聞いてきたり、教えたことを1つも覚えていなかったりすると、「1回、教えたよね?」といいたくなる。覚えようという気持ちが感じられるかどうかだな。・最近は、1回どころか5回いっても分からない人がいる。そういう人に、何回も同じことを説明するのは、精神的にキツイものがある。・覚えようという努力を感じない人もいるよね。そういう人には、こちらからはっきりと不快感を示して、プレッシャーをかけないと、いつまでも変わらないと思う。【上司の発言に否定的な意見】・教育も仕事なので、覚えが悪いからといって、そのいい方はダメだよ。教育は共を育むことなので、教える側にも気付きなどがある。何度か教えても分からないなら、教え方を変えて、向き合うことが大切。・私が新人に指導する時には、「分からないことは都度質問しろ」というけどな。大切なのは、新人がしっかりと仕事を覚えることで、それは職場の戦力アップ、ひいては自分が仕事をしやすくなる環境に繋がる。・新人にわざわざいうことではないよね。そもそもその発言に生産性はない。私なら前回の説明と角度を変えて、もう一度教える。腑に落ちて響く説明って、人によっていろいろあるからね。入社したばかりの人は、多くの新しい情報を短期間で学ぶ必要があります。覚えることが多すぎて、頭の中で整理しきれず、忘れてしまうことは珍しくありません。そのような状況で、「1回教えたよね?」といういわれ方をすると、不快に思う人もいるでしょう。しかし、新人社員には、決められた期間で、仕事を覚えてもらわないといけないため、焦りを感じながら教育している上司が多いのも、また事実です。とはいえ、新人社員にプレッシャーをかけるいい方は、新人社員の焦りを悪化させる可能性があるため、いい方を変えるのがいいかもしれません。例えば、「ここ、少し難しかったかな?もう一度確認しておこうね」といういい方なら、相手に安心感を与えつつ、再確認を促すことができるでしょう。また、メモを取るなどの具体的な対策を提案するのも手といえます。※写真はイメージ先述したように、新人教育の目的は、新人社員が業務に必要なスキルを身に付け、組織の一員として、問題なく業務を進められる人材に育てること。早く仕事を覚えてもらうための教育と、配慮したいい回しのバランスは難しいですが、新人社員が安心して働ける雰囲気を作ることが大切でしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月28日エフアンドエムネットは、管理部門向けのビジネスメディア「労務SEARCH(労務サーチ)」で、20代以上の男女を対象に実施した「職場のストレスに関するアンケート調査」の結果を発表しました。■7割以上が「職場のストレスで転職を考えたことがある」職場でストレスを感じるか尋ねたところ、47.3%が「ときどき感じる」、30.0%が「頻繁に感じる」、18.3%が「たまに感じる」と回答しました。合わせると9割以上が、職場でストレスを感じていることがわかりました。職場で最もストレスを感じる場面を聞くと、最も多い回答が「上司との人間関係」(19.7%)でした。2位が「同僚や部下との人間関係」(15.3%)、3位が「仕事量が多い」(15.0%)となっています。職場でのストレスは、仕事への集中力やパフォーマンスに影響するか尋ねたところ、「どちらかと言えば影響する」が54.4%、「とても影響する」が30.3%でした。合計すると8割以上が、ストレスがある程度仕事に影響を与えていると答えています。職場のストレスによって転職を考えたことがあるか尋ねると、72.0%が「ある」と答えました。会社で従業員のストレス対策が行なわれているか聞くと、55.3%が「おこなわれていない」、26.0%が「おこなわれている」と答えました。会社が行う従業員のストレス対策を具体的に尋ねると、「ストレスチェックの実施」(64.1%)が圧倒的に多くなっています。■調査概要調査対象:20代以上の働く男女300名調査方法:インターネット調査調査日:2024年9月24日~2024年9月25日出典:労務SEARCH(フォルサ)
2024年10月28日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『パワハラ上司の末路』を紹介します。すでに帰ろうとしていた主人公ですが、上司の圧に根負けし、会社に戻って資料を直すことに。すると上司は主人公が定時で帰ろうとしたことにも文句をつけてきました。そのうえ会社に戻って仕事をする主人公に、タイムカードには触らないよう言ってきます。主人公はその言葉に疑問を持ちますが…。前回までのあらすじ上司から衝撃の言葉が2でもこれって、……3出典:Youtube「Lineドラマ」罵倒してくる上司…1理不尽なことを言う上司に…2主人公は絶句…3出典:Youtube「Lineドラマ」さらに主人公に「とある噂」を言い……1次回予告主人公にサービス残業をさせるつもりでいた上司。指示通りに作った資料のミスを上司に叱られ、主人公は唖然とします。自身のミスとは認めず、主人公のミスだと言い張るのです。さらに上司は、主人公がコネ入社したという噂について聞いてきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年10月18日■今回のお悩み職場でなめられやすくてしんどい!おとなしそうと思われやすいのか、仕事で上司や別の部署の人のミスを押し付けられやすくて悩んでいます(泣)。言い返したいけどその場では「え⁉」と動揺してしまってなかなか反論できず、後からモヤモヤ……。(25歳)■パン子からのアドバイス自分が悪いと思わずに、自分の心を守る行動をとっていきましょう!次回は10/29(火)に更新予定です。パン子に相談したいお悩みがある方は、ぜひコメント欄にコメントをくださいね。パン子への相談はこちらから(文・編集:マイナビウーマン編集部、イラスト:まいにちパン子)
2024年10月15日企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開するジェイックは、同社の就職支援サービスを利用して正社員就職した20歳〜29歳を対象に「仕事における推しの先輩」*に関するアンケート調査を実施しました。(回答者120名、調査日2024年7月9日- 9月11日)*同調査における「推しの先輩」とは、仕事において尊敬や憧れを抱く先輩、または周囲に薦めたいと思う先輩(上司は除く)を指します。■6割以上が、職場に推しの先輩が「いる」推しの先輩との関係:1位「直属の先輩」で過半数(64.1%)「職場に推しの先輩はいますか?」と質問したところ、「いる」が65.0%、「いない」が35.0%となりました。また、「いる」と回答した人に「その先輩との関係について、当てはまるものを選択してください」と聞いたところ、「直属の先輩」が64.1%、「直属ではないが、自部署の先輩」が25.6%、「他部署の先輩」が7.7%、「その他」が2.6%となり、が仕事において尊敬や憧れる「推しの先輩」は、6割以上が直属の先輩であることがわかりました。■推しの先輩の年齢1位「25〜29歳」(30.8%)、2位「30〜34歳」(20.5%)推しの先輩が「いる」と回答した人に、「推しの先輩の年齢を教えてください」と尋ねたところ、「25〜29歳」が30.8%、「30〜34歳」が20.5%、「35〜39歳」「40〜44歳」が同ポイントで14.1%、「45〜49歳」が5.1%、「50歳以上」が6.4%、「わからない」が9.0%となりました。■先輩の推しポイント【人柄編】1位「優しい」「面倒見がいい」(69.2%)、3位「話しかけやすい」(61.5%)「その先輩の推しポイントとして、当てはまるものをすべて選択してください【人柄編】」と質問しました。その結果、「優しい」「面倒見がいい」が同ポイントで69.2%、「話しかけやすい」が61.5%、「面白い」が37.2%、「明るく元気」が35.9%、「誠実」が30.8%、「厳しい」が11.5%、「その他」が3.8%となりました。その他では、「気が合う」「堂々としている」「どうでもよい冗談に付き合ってくれる」といった回答が寄せられました。■先輩の推しポイント【仕事編】1位「周りから信頼されている」(64.1%)、2位「知識が豊富」(53.8%)「その先輩の推しポイントとして、当てはまるものをすべて選択してください【仕事編】」との質問では、「周りから信頼されている」が64.1%でトップに。以下、「知識が豊富」が53.8%、「成果を出し、評価されている」が43.6%、「向上心があり、勉強熱心」が37.2%、「社内への貢献意識が高い」が35.9%、「前向きで、発言がポジティブ」が33.3%、「悪口、愚痴を言わない」が17.9%、「その他」が2.6%となりました。その他では、「仕事にスピード感がある」「言動がスマートなところ」「私の性格を理解し、接してくれる」といった回答が寄せられています。■推しの先輩がいるメリットは?1位「先輩のようになりたいという目標ができる」(67.9%)、2位「安心して働くことができる」(53.8%)、3位「悩みを相談することができる」(35.9%)さらに、「推しの先輩がいることでメリットに感じることはありますか。当てはまるものをすべて選択してください」と聞いたところ、「先輩のようになりたいという目標ができる」が67.9%に。続いて「安心して働くことができる」が53.8%、「悩みを相談することができる」が35.9%、「仕事で嫌なことがあっても頑張ろうと思える」が29.5%、「仕事に行くことを楽しみに感じる」が20.5%となりました。■【調査概要】「仕事における推しの先輩」についてのアンケート調査調査対象:同社の就職支援サービスを利用して就職・入社した20〜29歳の人調査機関:自社調査調査方法:Webアンケート調査期間:2024年7月9日〜9月11日回答者数:120名(エボル)
2024年10月14日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『上司「1ヶ月で契約100件とらないとクビね」その結果…』を紹介します。主人公が上司のパワハラに絶望していたある日、会社に中途採用の男性がやってきました。主人公は男性の顔に見覚えがある気がしつつも、どこで会ったのか思い出せません。そして社長は男性の教育を上司に任せたのですが…。前回までのあらすじ社長にごますり…しかし…出典:進撃のミカ教育係が…それにしても…社員を見下す上司出典:進撃のミカクビの条件!?次回予告出典:進撃のミカ社長が席を外すと、すぐに男性の教育を主人公に押しつけてきた上司。さらに主人公と男性を「無能そう」とバカにし始めて…。なんと「1ヶ月で新規の契約を100件とれなかったらクビ」と無理難題を押しつけてきたのですが…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年10月02日今回は「病気になるのは精神が弱いから?モラハラ上司の悲惨な末路」第7話を紹介します。ある日、仕事を無断欠勤してしまった主人公。当然上司からおりの連絡が届きます。しかし、主人公の無断欠勤には仕方のない事情がありました。何と出勤中の電車で倒れてしまい、緊急入院をしていたのです。しかし有給消化を認めてくれず、すべて欠勤扱いにしていると告げた上司。話を聞いた主人公は、給料のことを心配しますが…。お前がポンコツだからだろ?甘えてんだろお前は無断欠勤扱いだ出典:Youtube「Lineドラマ」給料が…俺に逆らうからだよwそういえば…出典:Youtube「Lineドラマ」そんなの知らねえよ会社のルールですよ?出典:Youtube「Lineドラマ」わざと欠勤扱いにして、主人公を出勤させようとしていた上司。しかし主人公は突然、会社からの入院見舞金について上司に聞きました。上司は何も知らないと言い切っていますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年09月28日今回は「不正を重ねた上司の末路」を紹介します。「頑張ってるフリしてるだけ」と主人公の働きぶりを認めない上司。3週間後、主人公は今月の給与明細に違和感を覚えます…。金額が下がっていて…見落としただけだろ2万円ほど変わっていて…出典:Youtube「スカッとドラマ」ふーん何で減っているんですか!減ってますけど…出典:Youtube「スカッとドラマ」基本給は減ってねーだろひどいですよ!出典:Youtube「スカッとドラマ」給料が2万円ほど減ったことに違和感を覚えた主人公。上司に報告しますが「基本給は減ってねーだろ」と適当にあしらわれるのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。作画:スカッとドラマ(愛カツ編集部)
2024年09月25日異動によって直属の上司となった40代女性に、振り回され続けてきた30代半ばの綾さん(仮名)。上司の気分屋な性格や、自分のミスを部下に押し付けるような言動に嫌気がさしながらも、転職をせずに働き続けていましたが…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、職場の人間関係に悩まされていた30代女性に訪れた意外な展開をお届けします。鬼上司が5日間も欠勤… その日を境に状況が急変「あるとき、いつもは仕事を休まない上司が5日ほど欠勤をしていて、“体調でも悪いのかな?”と思いはしましたが、あまり気にしてはいませんでした。むしろ私のことを振り回す上司がいなくて“ラッキー!”くらいの感じで、その期間は伸び伸びと仕事ができて、すごくホッとしたんですよね」そして上司の欠勤明けの朝、綾さんは女性上司から呼び出され、思いもよらなかった話を告げられたと言います。「その日の上司は、普段のように気分の浮き沈みもなさそうで、表情も今まで見たこともないくらいに穏やかでした。最初は“何かいいことでもあったのかな?”くらいにしか思っていなかったのですが、そのときに上司本人から、“実は更年期の症状がひどくて欠勤をしていた。これまでは病院に行かずに自己流で対処をしていたが、病院に行ったところ治療が必要なレベルだとわかった”と…。さらには“これまで仕事でも迷惑をかけてきたと思うが、どうか許してほしい”と謝られて驚きました」上司は、これまでとは別人に生まれ変わったように終始穏やかな口調で、綾さんに対するトゲトゲしい態度も一切消えていたとのこと。そしてこの日を境に、綾さんは上司の機嫌に振り回されることもほぼなくなり、以前のように穏やかな環境で仕事に取り組めるようになったそうです。上司の体調を理解し納得のうえで和解「それどころか、そのあとはすぐに上司と雑談をするレベルにまで仲が良くなりました。一度、雑談のときに“以前は言葉もキツくて、本当にしんどかった”と笑いながら打ち明けたら、上司はキョトンとした顔をして、“そこまでひどいことをしていた覚えはなかった!ごめん!”と言っていましたね…。なんだか拍子抜けしちゃいました。今思えば、上司は自分自身をコントロールできないくらいまで、更年期の症状に悩まされていたのでしょう。当時は本気で上司のことが嫌いでしたが、理由がわかったので私も水に流して、今はいい関係で仕事ができています。私もいずれ上司と同じような状況になるかもしれないので、この経験を忘れずにいたいですね」現在の綾さんは、すっかり上司とは和解した状態が続いているとのこと。一緒に仕事をするのも楽しくなり、悩んでいた毎日が嘘のように思えるほど、仕事に邁進できる環境が整ったと晴れやかな顔で話していました。更年期症状だけでなく、体調を崩していたり心身が疲弊しているような状況では、他人のことまで思いやれずに自分本位な言動が増えてしまうこともあるでしょう。自分をコントロールできていないという自覚があるときには、病院を受診するなど早めにヘルプを出せるといいですね。©japolia/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2024年09月15日直属の上司との相性が悪いと、日々の仕事を進めるのにも苦労を伴います。30代半ばの頃に40代の女性上司に振り回され続けてきた女性の苦悩を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。昇進と同時に異動! しかし上司の性格に裏表が…綾さん(仮名)は20代の頃から仕事一筋で、恋愛よりも仕事を最優先してきたタイプ。念願の昇進が叶い、新しい部署に配属されたまでは良かったのですが、直属の上司になった女性との折り合いが悪く、大きなストレスを抱えることになってしまいました。「その上司は当時、40代後半に差し掛かったばかり。私は30代半ばでした。10歳ほど離れているので、多少のジェネレーションギャップがあってもおかしくないと思っていましたが、あまりにも上司が気分屋なのと、裏表のある性格すぎて、一緒に働くのが本当に苦痛でした」女性上司は日によって気分の浮き沈みが激しく、ニコニコと笑いながら話をして穏やかな日があったかと思えば、翌日には1日中不機嫌でイライラした様子を見せ、メールの文面もトゲトゲしく、まるで綾さんに恨みでもあるかのようなキツい言葉を多用してきたのだとか……。そんな上司の存在によって、大好きだった仕事がだんだんとストレスに変わってしまった綾さんは、会社に行くのすらしんどいと感じるようになってしまったそうです。転職をしたくない意地だけで乗り越える覚悟を決めた「だけど私は、その上司のことを除いては会社を気に入っていましたし、上司のせいで転職をするのは負けるみたいでイヤだったんです。気持ち的には仕事へのやる気が削がれていましたが、意地でも転職しないと決めて、次の異動までの期間を耐えることに決めたんです」綾さんが毎日悩んでいるのに対して、女性上司は自分勝手な振る舞いがエスカレート。そのうちに上司は、自分の仕事のミスを綾さんのせいにするまで態度が悪化していったといいます。「“言いがかり”って、いうんですかね?自分の不注意でミスをしたくせに、私が連絡するのが遅かったせいだとか、伝え方が悪いとかってイチャモンをつけてきて、悪いことはなんでも私のせいにするような口ぶりで。しかも“今の部下は仕事ができない”などと周囲にこぼしていたらしいのです。社内にはその話を鵜呑みにして、私の悪評を一緒になって流す人まで出てきて最悪でした」毎日一緒に仕事をする相手との折り合いが悪いと、仕事への意欲も削がれやすいでしょう。人間関係のストレスは、業務にも大きな影響を及ぼしがちです。綾さんのように強い意志を持って踏ん張れることもあるでしょうが、心身を壊しそうになったときには、周囲に助けを求めたり、転職を視野に入れたりといった選択が自分を守る術にもなります。©ponta1414/Adobe Stock ©metamorworks/Adobe Stock文・並木まき
2024年09月15日無防備すぎる姿で、どんな場所でも横になる、猫。思いもよらない場所に、転がっている様子は、寝ているよりも『落ちている』という言葉がぴったりです。2024年7月、Xでは『#猫落ち選手権』というハッシュタグが話題に。バラエティに富んだ、落ちている猫の姿が集まりました。京都に『落ちていた』猫『#猫落ち選手権』に参加したのは、ハートマークが付いた車体で有名な『MKタクシー』のXアカウント(@MKofficial_PR)。同社がXに公開したのは、「上司から届いた、開きと塊」というコメントが添えられた写真でした。『開きと塊』とは、一体どんな姿の猫なのでしょうか。見れば納得してしまう、2枚をご覧ください!お腹を見せてのびきった『開き』と丸くなった『塊』!上司は、『落ちている』猫の、2つの姿を撮ることに成功したのです。愛くるしい姿の猫を見れば、思わず部下に写真を送ってしまった上司の気持ちが、分かるような気がしますね。さらに驚くのは、上司が猫を撮影した場所です。なんと、街中に『落ちていた』とのこと!偶然に出会った猫の、かわいらしい2コマには、4万件もの『いいね』が集まり、さまざまな声が寄せられました。・『開きと塊』の例え方が最高。爆笑した!・か、かわいい…。・たまりませんね!日々、愛と真心があふれるおもてなしで、人を運んでいる『MKタクシー』。猫の写真を投稿したことで、癒しも運んだようですね。きっと、多くの人の『ハート』が温かくなったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月19日絢子さん(仮名)は、過去に勤めていた会社を上司との折り合いが悪いことを理由に退職。念願の業種に転職し、充実した日々を過ごしていました。やりたかったプロジェクトに参加することになった彼女でしたが、なんとプロジェクトの初顔合わせで過去に大揉めした上司と再会。順調だった仕事に暗雲が立ち込めます…。30代女性が経験した数奇な再会による予想外のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。過去に揉めた上司がなぜか取引先に!新規プロジェクトメンバーの初顔合わせに参加した絢子さんは、その場に過去に自分と大揉めをした上司の顔を見つけて、背筋が凍りついたそう…。まさか上司も当時の職場を辞めて転職をしているとは夢にも思っておらず、その場にその人物がいることに驚きしかなかったと話します。「最初はよく似た人がいるのかと思ったら、名前と顔をしっかり確認して、やっぱり当時の上司でした。その人はコミュニケーションがキツいことで有名だったのですが、特に嫌われていたであろう私は、さんざんモラハラやパワハラを受けました。前職では私がその人物の行動に対して反論をして大騒ぎをした経緯があったため、要するに“大揉めした相手”だったんですよね…」絢子さんはバツが悪い思いをしながらも、素知らぬ顔でその場はやり過ごすことができ、ホッと胸を撫で下ろしたとのこと。しかし数日後、今の職場の上司から「折いって話がある」と呼び出されます。勇気を出して今の上司に真実を告白「上司に呼び出された時点で嫌な予感はあったのですが、話を聞いてみるとやっぱりという感じでした。先方から“今回のプロジェクトから私を外してほしい、外せないならプロジェクト自体をいったん白紙にしたい”と申し出があったと上司から伝えられました」おそらく絢子さんの存在に気づいた元上司が、今の職場に対して絢子さんに関する難癖をつけたのだろうとすぐに察した絢子さんは、その場で上司に対して、当時のモラハラやパワハラについて打ち明けることに。すると、上司からは「それはひどい。あなたは悪くないし、プロジェクトの件はこのまま進められるようになんとか動いてみる」と言ってもらえたそうです。「このときほど、今の職場に転職をしてよかった…と思ったことはなかったかもしれません。過去のハラスメント体験はもう何年も昔の話なうえに、正直今の職場には何の関係もありません。内容が内容だけに、面倒くさい話に聞こえそうで嫌だな…というのもありました。でも、結果として私の話を面倒がらずに受け止めてくれて、今の上司は取引先にも私の事情を説明してくれたそうです」内容を知った取引先は、絢子さんは悪くないことを理解し、当初の予定通りにプロジェクトは進められることに。問題のあった過去の上司は、取引先の判断でプロジェクトメンバーから外されたそうです。「まさか新天地に来てまで、過去のハラスメント上司と再会するなんて思ってもいませんでしたが、いい職場に転職したおかげで嫌な思いをせずに済んで、本当によかったです。あのときハラスメントのことを真面目に受け入れてくれた今の上司には、本当に感謝しています」職場の風土によって、ハラスメントの扱いが異なる現実もあるでしょう。ましてや過去のハラスメントや現在の職場と関係のない話ほど、真剣に取り合ってもらいにくい実態もあるかもしれません。絢子さんのように勇気を出して真実を打ち明けることで周囲の理解が得られれば、適切な対処をしてもらえる可能性も高まるのではないでしょうか。©polkadot/Adobe Stock ©Trickster*/Adobe Stock文・並木まき
2024年07月14日過去にトラブルになった相手と、転職後に望んでいない再会を果たすこともあります。30代で転職をし、過去に折り合いが悪かった上司と取引先の関係になってしまった女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。人間関係を理由に退職…遠回りをして手に入れた理想の環境絢子さん(仮名・30代)は、過去に勤めていた会社を上司との折り合いが悪いことを理由に退職。その後、何社か勤めたのちに「ここだ!」と思える会社と出合い、念願だった業種に転職を果たしたそうです。「やっと理想の職場を見つけたって感じで、採用されたときにはとても嬉しかったです。それまでも、ずっと夢だった仕事に近い業種では働いていたのですが、やりたかった職種ではなかったんです。遠回りしながらも夢が叶って、当時の私は“これから頑張るぞ!”という気合いに溢れていました」会社の風土にも満足しやる気に溢れる日々長く働こうと決めていた新しい職場は人間関係にも恵まれ、絢子さんは毎日の出勤が楽しくて仕方なかったとのこと。建設的な意見を出せば、先輩や上司が耳を傾けてくれる社風も気に入っていたそうです。「若手や中途で入った社員の希望や意見もきちんと聞いてくれる人ばかりだったので、私は思い切って、ずっと担当したいと思っていたある会社の名前を出して、“必死でやるから、今度のプロジェクトのメンバーに入れてほしい”とお願いをしてみました。すると直属の上司が、“そこまで熱意があるなら、やってみたらいいよ”と、私が担当したかった会社のプロジェクトメンバーにしてくれることになったんです」自分でも思っていなかったほど仕事が順調で、そのころは何も不満がなく毎日が充実していたと振り返る絢子さん。いよいよ新しいプロジェクトが始動し、上司の約束通りに絢子さんはメンバーに選ばれて、さらなるやる気に満ち溢れていたそうです。「ここで結果を出せば、次の仕事にもいい影響が出るだろうし、何よりも私の評価が上がれば年収アップも狙えると考えていたので、事前準備にも気合いを入れて臨んでいました。この仕事は、自分が志願してメンバーにしてもらったという背景があったから、結果を出すために必要なことなら、とにかくなんでもやろうと決めていたんです」そして迎えたプロジェクトメンバーの初顔合わせの日。ところが、その場には、絢子さんが想像もしていなかった人物が……。なんとプロジェクトメンバーの顔合わせの場に、過去に自分が大揉めした上司の姿があったそう。絢子さんはのちに「まさか、としか言えないほどの悲劇だと思いました」と振り返っていました。人間関係を理由に勤務先を辞め、新たな場所へと移る人は決して少なくないでしょう。転職が珍しくない時代になっている今は、職場を変えることによって自身の夢を叶えるステップと考える人もいます。しかし浮き足立っているときほど、足をすくわれるような出来事に遭遇することも。想像もしなかった出来事にぶつかったときに、どう対処をするのかによってもその後の結果は大きく変わるでしょう。©maru54/Adobe Stock © ponta1414/Adobe Stock文・並木まき
2024年07月14日男性の育児休業(以下、育休)取得率が低い、現代の日本。状況は徐々に改善しつつあるものの、人手不足や職場からの無理解を背景に、育休を取得できない男性は、まだまだ多いのが現状です。2人の子供を育てる父親の、パパコマ(papakoma)さんは、育休取得時のエピソードをInstagramで公開しました。育休を申請したら衝撃のひと言が…パパコマさんは、妻が第2子を出産するにあたり、会社に育休を申請しました。しかし、上司からの風当たりは強くて…。パパコマさんは、第1子の出産後に苦労する妻の姿を見て、「今回こそは妻を守りたい」と育休を申請しました。しかし上司からは「あなた、本当に妻に甘いよね」と冷たい言葉をかけられてしまいます。このひと言にパパコマさんは、「いや甘いとか辛いとかの話じゃないわ!」といい、夫婦が協力し合う必要性について訴えました。仕事の関係上、育休を取得できない職業や、家庭によってはそもそも取得しなくてもよい場合があるため、すべての人が育休を取得する必要はないのかもしれません。ですが、家族を守りたいと考える人に対して「甘い」という言葉で切り捨てることを、「配慮が足りていない」と感じる人は多いのではないでしょうか。最後は「育休を必要としている人がいることを、社会はもっと深く理解しなくてはいけないですね」と締めくくった、パパコマさんなのでした。【ネットの声】・パパコマさんの家族に寄り添う考え方が素敵。尊敬します。・夫が妻に甘いと「悪い」といわれるのか本当に疑問です。甘くて何が悪いのでしょう。・産後のつらい時に、その苦しみを共有できる誰かがいたら、どんなに気が楽か。育休が必要な人が取得できる社会であってほしい。・子育ては大変なので、夫婦で協力し合って、ボロボロにならないように助け合う必要があると思います。夫婦のどちらかが育休を取得できないことで、負担が1人に偏り、心身ともに追い込まれてしまうという家庭は少なくないといいます。性別に関係なく、必要とする人が適切に育休を取得できるような、社会になっていくことを望むばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年07月10日今回のお仕事ハックは「上司と朝の電車が一緒になって気まずい」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。上司と朝の電車が一緒になって気まずい上司と住んでいる駅が1つしか違わないようで、よく朝の電車で一緒になります。気づかないふりをするべきか、挨拶をするべきか、会社まで何を話そうか……毎日朝から葛藤しています。こんな時のベストな立ち回り方を教えてください。(編集職/20代)会社の外で上司と遭遇したらどうすべきか。これ、永遠のテーマですよね。通勤中の電車に限らず、休日に街で、あるいはショッピングモールで見かけた時。声をかけるべきなのか?かけない方がいいのか?どちらがお互いにとって良いのか?結論から言うと、「人による」と思います(あれっ)。なぜなら。自分と相手がA.コミュニケーションを積極的に取りたいタイプB.コミュニケーションは必要最低限にとどめたいタイプのどちらであるかによって、行動にかかるコストとリスクが全く変わってくるからです。自分も相手もAなら、迷わず声をかけて、つれづれなるままにおしゃべりすればOK。お互いに時間やエネルギーは使うものの、好きでやっているから問題なし。お互いの心の中に問題が生じるリスクはゼロですね。自分がAで相手がBの場合。話しかけたこちらは良くても、相手には気力と時間というコストを使わせ、さらに億劫に感じさせるリスクがある。自分がBで相手がAの場合。気づかないフリをしたら双方のコストはゼロ。でも、相手があなたに気づいた場合、「もしかして気づかないフリされた?」とモヤモヤさせてしまうリスクが。また、それによって自分の評価が下がるリスクもある。自分も相手もBの場合。気づかないフリをしたらお互いのコストはゼロ。そして相手がモヤモヤするリスクもゼロ……と思いきや、そうとも限らない。「話しかけられるのは面倒だけど、気づかないフリをされるのもそれはそれで面白くない」という人もいたりする。……人間、めんどくさっ!♪猫になりた~い~(by スピッツ)と、歌っているだけでは解決しないので、相手がどのタイプでも当てはまる現実的な対処策としては。気づいたら会釈はする、これはマストかと。人として、社会人として。それ以上は個人の自由。何もしなくてもいいし、状況や相手との関係性によっては話しかけてもいい。話を続けてもOK。その結果どうなるかについては、あまり気にしなくていいと思います。相手の心が読める超能力者以外、完璧な対応はムリです!(笑)友人にも意見を聞いてみました。すぐ周りを批判しがちな後輩をして「気配りの鬼」と言わしめた人物です。友人いわく、「会社に着くまでは各々のプライベートな時間。会釈をした後は何もしなくていい。相手が話しかけてきた時は答えるべきだけど」とのこと。さらに、「こちらが話しかけなかったことを根に持つような人間は、仕事できない人だから気にしなくていい」とも。キ、キビチー!でも、確かにそうかもしれません。逆に、自分が上司の立場で部下や後輩に話しかけられなかったとしても、気にしなくていいってことです。話しかけないからといって、相手を嫌っているとは限らない。日本人の気質や国民性を考えると、遠慮して声をかけないケースもきっと多いですよね。もちろん人それぞれ考えはあると思いますが、「会釈はマスト、後は自由」。基本はこのスタンスで良いのでは。会話をするとしたら、最寄り駅が近い者同士、おいしい店の情報交換なんかは平和に盛り上がりそうですよね(笑)。心穏やかな通勤タイムを~!Point.・「声をかける」という行動にかかるコストとリスクは、自分と相手がコミュニケーションを好むタイプか否かによって異なる・さらに状況や相手との関係性にもよるので、完璧に対応するのはムリ・会社に着くまでは各々の自由な時間なので、「会釈はマスト、それ以上は自由」と考えればOK・“声をかけない=嫌い”ではないので、自分が話しかけられなかった場合も気にする必要はない(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2024年07月09日エクスペディアはこのほど、毎年恒例の「有給休暇の国際比較調査」リリース第二弾を発表しました。6月20日に発表した第一弾のプレスリリース()と併せてチェックしてみましょう。■日本で働く人の半数以上が休暇取得に「罪悪感」休暇の取得について、日本で働く人の53%が「仕事をカバーしてくれる同僚に罪悪感がある」と回答し、世界で3番目に多い割合となりました。さらに、2024年に取得する予定の有給休暇の日数について、日本で働く人の52%が「2023年と同じ程度の日数」、21%が「わからない」と回答。「罪悪感」の影響もあるからか、休暇取得にあまり積極的でないことがうかがえます。■日本で働く人の6割が「上司が休暇取得に協力的」一方で、自身の上司が休暇取得に協力的かについて、61%が「協力的である」と回答。過去の調査の同回答の推移を見てみると、この割合は2020年の65%には及ばないものの、2022年からは3%上昇しました。2019年4月に有給休暇の取得が義務化され、上司や職場の協力体制も徐々に改善されているようです。■9割以上が「休暇を申請されたら柔軟に対応する」日本で働く人のうち、部下の休暇取得を承認する立場にある人(n=421)の92%が「休暇を申請されたら柔軟に対応する」と回答。休暇取得に対し、9割以上の上司が実際に協力的であることがわかりました。■調査概要エクスペディアでは、世界中の人々のワークライフバランスを調査するため、「有給休暇・国際比較調査」を2000年から継続して実施してきました。今年で24年目となる同調査は、アメリカ、イギリス、カナダ、メキシコ、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、日本、香港、シンガポールの11,580名を対象に、世界的な戦略調査会社ハリス・リサーチ・パートナーズがエクスペディアに代わり、2024年3月26日から4月3日の期間にオンラインで実施されたものです。世界平均の許容誤差から判断すると、許容誤差は1〜4%、信頼度90%は統計的に有効であるとされています。※同調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合があります。(エボル)
2024年07月08日日々仕事で接する相手である、上司との関係は良好でありたいもの。しかしときには、上司からの予期せぬ一言が原因で不快な思いをしたり、それまで築き上げた関係性が崩れてしまうこともあるようです。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、相手には言えなかったけれどアウトだと感じた上司の発言を聞いてみました。仕事に関係ないことは聞かないで…【女性約200人調査】アウトだと感じた上司からの発言3選仕事をする上で、上司との関係性は働きやすさを左右する要素のひとつですよね。できれば良好でありたい上司との関係ですが、何気ない一言でそれまで築き上げてきた関係性が崩れてしまうこともあるようです。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、相手には言えなかったけれどアウトだと感じた上司の発言をご紹介します。交際状況について探ってくる「前の職場でのことです。上司に彼氏がいると話したことがないのに、昼食が一緒になった際に“彼氏とはどう?仲良いんだって?”と突然言われて引いたことがあります。上司と恋バナなんてしたくないから話していなかったのに、その後も根掘り葉掘り聞かれて困りました」(31歳・会社員)「“彼氏とは順調?”と上司や年上の男性社員に聞かれると、嫌だなと感じてしまいます」(35歳・会社員)仕事とは関係のない、プライベートでの恋愛事情まで上司に詮索されるのは、部下の立場からすると不快に感じてしまうことも多いようです。上司としては会話をつなげるために何となく聞いているだけなのかもしれませんが、上司という立場だからこそ、部下へのプライベートな質問は、相手の性格や関係性をしっかりと考慮した上ですべきなのかもしれません。復職後、「次の子はいつ頃だろうね」と言われた「1人目を出産して復職したあと、男性の上司から“次はいつ頃だろうね”とポロッと言われ、不快に思いました」(27歳・会社員)妊娠や出産は、その人の考えや心身の状態によって色々な選択肢がありますし、とても繊細な話ですよね。本人は何気なく言ったつもりでも相手を不快にさせたり傷つけたりすることもあります。こうした場面に遭遇した際には、上手く受け流し、また周りの人にも同じ不快な思いをさせないように配慮した会話を心がけたいものです。服装についてコメントされる…「大きめコートを腰でがっちり縛る感じで着ていたら、上司に“(有名なプロレスラー)みたいだね”と言われ、モヤッとしました。自分と同じ年代の友人に話したら“それはひどい”と私の気持ちをわかってもらえたけれど、上司くらいの年代の母に話したら“親しみを込めて言ったんじゃないの?”と言われました」(25歳・会社員)年代や時代によってファッションの「おしゃれ」のスタンダードは変わるもの。相手を不快にさせる格好をしているわけでもないのに余計な一言を言われると不快に感じてしまうかもしれません。TPOをわきまえた服装であれば、上司は部下の服装には余計なコメントはしないほうが無難なのかも!?仕事以外の会話には気遣いをいかがでしたか。その他にも、「上司から夫婦関係の悩みを相談された際、私自身の夫婦の関係性についてあれこれ聞かれて困った」、「上司から出身地を聞かれ答えたら、微妙な反応をされて嫌な気分になった」など、さまざまなエピソードが聞かれました。人それぞれ不快に思うポイントは違うものの、部下という立場上、適当にあしらうことができず不快に感じながらも受け答えをしている人も少なくないのかもしれません。みなさんは似たような経験に心当たりはあるでしょうか。上司の立場の人は、部下に対して不快に感じる発言をしていないか、また部下の人もいつか自分が上司の立場になる日のためにも、改めて日頃の発言を振り返ってみても良いのかもしれません。©Song_about_summero/Adobe文・オリ子
2024年07月02日上司から届いたLINEや社内チャットのせいで、働く気力が急速に失われてしまう場合もあるようです。そこで、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、女性たちが「この会社もう辞めたい…」と決意するきっかけとなった「上司からの衝撃メッセージ」をご紹介します。事務連絡に必ず容姿への言及がある「以前働いていた職場は、モラルやマナーに欠ける人が多く、ハラスメント系も日常茶飯事。まるで昭和?と言いたくなるような無法地帯みたいな環境でした。40代や50代の男性たちは、若い女性社員の容姿に平気で言及し、けなすのではなく褒めるぶんにはハラスメントにならないと勘違いしているかのような振る舞いだったのです。事務連絡のメッセージにも“いつもスカートが似合っていて、素敵だね~!”や“髪色を変えたらもっと可愛くなっちゃったね!”などの一文が最初か最後に必ず入っていて、読むたびにゲンナリしていましたが…。あるときに直属の上司が変わり、やたらハート系の絵文字を盛り盛りで“今日も可愛い!ね!”と書かれているのを見て、私のなかで何かがプッツンと切れ、もうこんな会社にはいられない!と思い退職を決意しました。上司から容姿ばかり褒められるのは、下心があるにせよないにせよ、かなり気持ちの悪い体験でした」(30歳女性/不動産)職場で容姿に言及してくるのは、立派なセクハラ。本人に悪気がなかったとしても、頻繁に容姿について話題にされる本人は不快ですよね。すでに職場の風土がおかしくなっていて改善の見込みがない場合には、確かに転職をしたほうが得策の場合も多いでしょう。上司の相談に付き合わされる「先日、会社を辞めました。その理由は、メンタルが不安定な女性上司に付き合いきれないと思ったからです。その上司は私よりも9歳年上だったのですが、仕事でちょっとでもつらいことがあると、部下である私に深夜までLINEをしてきて、“もうこんな仕事辞めたいよ。泣”とか“取引先に会うのが苦痛で泣きたい”などと送ってきて、読むたびにドン引きしまくりでしたね…。それだけ私に心を開いてくれていたということなのかもしれませんが、やはり上司である以上は、弱い部分ばかり見せずに私を引っ張っていってくれるような面も見せてほしかったです。そんな上司からの相談に付き合うのに疲れてしまい、ちょうど条件のいい転職先が見つかったこともあって、退職を決めました」(34歳女性/ITサービス)上司だからといって優秀な人物ばかりではありませんよね。頼りない振る舞いが目立つ上司の下に配属されれば、仕事そのものが面白くなくなっても無理はありません。グループチャットの私物化「前に働いていた会社の社内チャットでは、プロジェクトごとにグループチャットがあったのですが、そのうちのあるグループがメンバーに私物化されていました。ランチに何を食べるなどのくだらない話を頻繁にやりとりしたり、自分の子どもの写真を見せ合って自慢し合うような場になっていて、とても嫌な感じでした。私は独身なので、子どもの写真を社内のグループチャットに送って見せ合う人の気持ちが理解できなかったし、そもそも社内チャットは業務連絡の場だと思うのですが…。まるで学生ノリのようなやりとりをしている先輩や上司たちを見て、この会社にいてもいいことはないかもしれない…と、会社を辞める決心をしました」(31歳女性/金融関係)仕事とプライベートの線引きができない人に囲まれていると、職場で余計なストレスを抱える原因にもなり得ます。一緒に仕事を進める人たちと価値観が合わなければ、働き続けるのを難しく感じても仕方ないでしょう。上司から届くメッセージがドン引きしかない内容だと、仕事にも悪影響が出やすいでしょう。職場の人間関係は、働く意欲にも直結する部分だけに「もうこんな会社は辞めたい」と何度も思うほどのメッセージが上司から届けば、仕事へのモチベーションもダダ下がりです。努力をしても改善が見込めそうになく、働き続けるのも苦痛に感じるような場合には、退職という方法で環境を変えるのが確実な方法かもしれません。©kimi/Adobe Stock ©maroke/Adobe Stock文・並木まき
2024年06月28日働く人たちにとって、1日の大半を過ごすであろう職場。上司や同僚と良好な関係が築けると、毎日気持ちよく働くことができ、仕事も円滑に進められるでしょう。きなこ(@kana1013ootd)さんが、Xに投稿した『上司とのエピソード』に反響が上がっています。コンビニに行った上司が買ってきたのは?ある日、職場にいると、きなこさんの上司がコンビニエンスストア(以下、コンビニ)に行こうとしていたそうです。「コンビニに行くけど何かいる?」と聞かれた、きなこさんは、何も答えないのも失礼だと思い、上司の負担などを考え「グミが食べたいです!」と答えました。コンビニに行けば、豊富な種類がそろっているグミ。比較的手頃な価格で、コンパクトなサイズのものが多いため、上司が買いやすいと思ったのでしょう。しかし数分後、コンビニから戻ってきた上司は…。「いっぱい買ってきちゃった」さまざまな種類のグミを、4つも買ってきたのでした!きっと上司は、きなこさんがどんなグミが好きなのかが分からず、悩んだ挙句まとめて購入したのでしょう。コンビニで、どのグミにしようかと悩んでいる上司の姿を想像すると、ほほ笑ましい気持ちになりますね。その後、きなこさんは早速2種類のグミを食べたようです。上司の優しさも相まって、何倍ものおいしさが感じられたことでしょう。上司の人のよさが伝わる、きなこさんの投稿には、こんなコメントが寄せられています。・部下のために悩んでたくさん買っているの、愛おしいですね…。優しい!・きっとどれがいいのかが分からなかったんだね。その気持ちは分かる。・グミのセンスがいい…。素敵な上司だ。上司のことを気遣うきなこさんと、部下のために差し入れを選んでくれる上司との、素敵な関係性が伝わるエピソード。上司が選んでくれたグミのおかげで、きなこさんはこの後の仕事も頑張れたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月19日皆さんは、上司の言動に困惑した経験はありますか? 今回は「有給申請を認めないパワハラ上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。休みを報告ある日、通勤中に電車で倒れてしまった主人公。上司に「倒れて入院しました。5日間休みをもらいます」と報告すると…。上司は「お前の仕事の穴は誰が埋めんだよ」と激怒したのです。さらに上司は「大げさ!」と言い、休みを認めてくれません。主人公が後輩に仕事の穴埋めをお願いしたことで、なんとか休暇を許してもらえますが…。有給を使うと言うと…出典:Youtube「Lineドラマ」「有給を消化したい」と伝えると、上司は「受理するわけないじゃん」とパワハラ発言をします。しかも上司は主人公の欠勤をすべて無断欠勤扱いで処理して、給料とボーナスも減額だと言い始め…。その事実に驚きを隠せない主人公は「え」と言葉を失うのでした。読者の感想入院するほど体調が悪いにもかかわらず、休みを認めてくれない上司の身勝手さにイラッとしますね。無断欠勤扱いまでされると、こんな上司とは働きたくないと思ってしまいます…。(30代/女性)上司の「仕事の穴は誰が埋めるんだ」という意見もわかりますが、もう少し主人公の体調不良について耳を傾けるべきです。上司には部下を思いやる気持ちを持ってもらいたいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年06月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】高級寿司を奢ってもらおうとするパワハラ上司主人公はとある企業に勤めています。ある日突然、上司から話しかけられ…。「お前の実家、寿司屋なんだろ?」と尋ねてきました。さらに上司は主人公に高級寿司を奢るよう要求。主人公はきっぱりと断ります。しかし上司は、立場を利用して脅してきたのです。実家の寿司屋に上司が来店出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後のことです。上司から「お前の実家の寿司屋にきている」と連絡が…。どうやら上司はタダ飯が食べられるからと店で豪遊。すでに100万円分も注文しているようです。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公が告げた衝撃の事実とは?ヒント上司が豪遊した寿司屋、実は…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「私の家のお寿司屋さんじゃないです」でした。主人公の返答に「へ?」と驚く上司。状況が理解できない様子を見せるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年06月03日「結婚には決心が必要」とは、よくいわれます。幸せな結婚生活を送っている人もいる反面、家庭への不平不満が募り、結婚したことを後悔しているという人も少なくないでしょう。そのような人の話を聞くと、結婚を考えている人は余計に憶病になってしまうものです。「結婚して後悔したことは?」上司の回答は…妻と2人の娘さんと暮らす、うめじろう(umeda_umejiro)さん。飲み会の席で、会社の上司に「結婚して後悔したことって、なんですか?」と聞いたそうです。うめじろうさんが「予期せぬ回答だった」という、上司の後悔とは一体…。上司の答えはこうでした。「妻ともっと早く結婚しなかったことかな?」妻への愛がストレートに伝わる、素敵な答えでした。上司が返答に悩んでいたのもきっと、妻の嫌な部分や不満が思いつかなかったからでしょう。これにはうめじろうさんも「この上司はいつも奥さんに感謝しているし、それをはっきりいえるところがかっこいい!」と感激していました。【ネットの声】・理想の上司ですね。最高じゃん!・素晴らしい回答に、読んでいて思わずにやけてしまいました。・心が洗われる話ですね。うめじろうさんの上司のようにはっきりと結婚を肯定してくれる人の話は、聞いていて明るくなれますよね。また、結婚へ決心がつかない人の背中を押すことにもつながることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月01日