バナナを日持ちさせる裏技を、花王が紹介 置き方を工夫するだけで?

細長く、黄色い見た目が特徴的なバナナ。
ほどよい甘さと、やわらかい果肉の食感がクセになりますよね。
しかし、バナナは足が早い食べ物のため、「食べる前に傷んでしまった」という経験を持つ人は少なくないでしょう。
バナナを日持ちさせる裏技
バナナを日持ちさせる裏技を紹介したのは、日用品を取り扱っている花王株式会社のInstagramアカウント。
同社は、バナナを日持ちさせて、おいしく食べるコツを3つのポイントに分けて紹介しました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.バナナの置き方
カーブが下にくるようにバナナを置くと、重みが集中して、痛みが早まってしまうのだとか。
専用のバナナスタンドに置けば傷みにくくなりますが、ない場合は、バナナのカーブが上になるように置くことで傷みにくくなるのだそうです。
2.バナナの保管場所
バナナは、冷蔵庫には入れず、直射日光が当たらない、風通しのよい常温で保存しましょう。