洗っても干すスペースがない! 洗濯のプロが教える方法ならシーツもタオルケットもしっかり干せる

タオルケットや布団カバーなどは小まめに洗濯したいものですが、そのサイズゆえに洗っても干す場所を確保しづらく、生乾きになってしまうこともあります。しかし、あるものを活用すれば省スペースでもしっかり干せますよ。
アレを使って干し方を少し変えるだけ
タオルケット、シーツ、布団カバー、毛布など、大判の洗濯物は干すスペースも大きくなります。一度にたくさん干すスペースが確保できず、何日にも分けて洗濯をすることも珍しくありません。そこで洗濯専用洗剤を開発・販売している泥スッキリ本舗(sukkiri_sentaku_kaji)が教えてくれた裏技を試してみませんか。
用意するものはズボンハンガー数本です。シーツの上部に端からズボンハンガーを付けていきます。
1本付けたらズボンハンガーの幅にあわせて折り、次のズボンハンガーを付けましょう。
続けるとシーツがじゃばら状になります。
端から端までズボンハンガーを付けたらいつもの物干し竿にかけてください。省スペースでもひだ部分が接触せず、すみずみまでスッキリ乾かせます!普段なら1枚しか干せないスペースでも、これなら数枚まとめて干せるのも嬉しいですね。
また、干すものが物干し竿に直接触れないことにも注目です。