くらし情報『「全く知らなかった」「実践してみる!」 貝印が教える正しい爪切りの使い方とは』

「全く知らなかった」「実践してみる!」 貝印が教える正しい爪切りの使い方とは

目次

・正しい爪切りの使い方
・爪を切るタイミング
・正しく爪をケアしよう
※写真はイメージ

爪が伸びてきた時や、形を整えたい時、爪切りを使う人は多いでしょう。自分の好みの形・長さになるように、なんとなく使っているかもしれませんが、実は爪切りには「正しい使い方」があります。

爪切りやカミソリ、包丁などを中心に、生活に役立つさまざまな刃物を取り扱う貝印の公式サイトが、爪切りの正しい使い方について詳しく解説しています。爪を切るタイミングについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

正しい爪切りの使い方

正しい爪切りの使い方を解説します。

まずは、側爪郭と呼ばれる爪のサイドの皮膚の部分と、後爪郭、つまり爪の根元の皮膚の部分が交わる箇所2点を直線で結びましょう。

結んだ線の中心から、爪先に向かって垂直に伸ばしていくと、爪先の中心が分かります。そのまま爪先の中心を爪切りで切りましょう。
この時、指の先端と同じ高さに切るようにしてください。また、爪の切り口が直角になるよう、爪に合わせて爪切りを傾けながら切りましょう。

爪先の中央部分が切れたら、左右の爪先もバランスよく切っていきます。左右に分けて少しずつ切っていくといいでしょう。中央から端に向かって切っていくのがポイントです。
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