ご飯の炊きムラを防ぐ方法がコレ 「初めて知った」「ツヤツヤになった」

いつも通り炊飯器でご飯を炊いたのに、なぜか硬く炊き上がることがあります。
ふっくらもちもちのご飯に仕上げられるように、炊きムラができる原因と対策を知っておきましょう。
ご飯の炊きムラを防ぐにはどうしたらいいのか
炊飯器でご飯を炊くと、一部に芯が残っている部分もある、いわゆる『炊きムラ』ができてしまうことはありませんか。なぜご飯の炊きムラができてしまうのでしょうか。
大手電機メーカーの『HITACHI(日立)』の公式サイトでは、ご飯の炊きムラが起こる原因と対処法を紹介しています。
炊きムラができる原因
圧力式炊飯器の場合、パッキンにつぶれた米粒や汚れなどの異物が付着していると、圧力が抜けて温度が下がるため、硬く炊き上がったり芯が残ったりしてしまいます。パッキンに何か付着していたらしっかり洗いましょう。
また、ご飯が付いたしゃもじで内釜の縁で取ろうとすると、ご飯粒がつぶれてパッキンにくっ付いてしまうとのこと。この点も注意しましょう。
炊きムラを抑える方法
日立によると、炊飯する量が多いとムラが起こりやすくなるのだそう。これは、水を対流させる空間が確保できないことに理由があります。